10月31日にAbemaTVで放送された「全日本女子パリピ選手権 第2回ハロウィンバージョン」で、モデルでDJの立花亜野芽率いる「六本木1000人喰い軍団」と、セクシーダンスユニット「ファッキンラビッツ軍団」が対決。期待に違わぬギリギリのセクシー勝負を演じた。


これまでの出場でいまだ勝ち星を挙げていない「六本木」は秘密兵器としてモデルのチャベス愛を投入。コスチュームは、胸元も露わなねこ耳ミニスカスタイル。ソファで待ち受ける若手俳優男性たちに突撃すると、六本木の朝の光景をネタにした「六本木あるあるコール」から祝宴に突入した。

場が温まったところで始めたのが「ほっぺツンツンゲーム」。となりの人のほっぺを順番に突っついて行き、「セクシー」と発声したら逆回りになるというもの。意気込む男性のひとりがセクシーを仕掛けたが、即座に切り返しにあい罰ゲームに。「お注射タイム」と称し、「ニャニャニャニャニャー」の掛け声とともに、注射器に入ったお酒を無抵抗のまま口に流し込まれてしまった。

後攻は「ファッキンラビッツ」。その名を一躍有名にした「イイ波乗ってんね~」の音頭で乾杯すると、リモコンを押しては、全員でよがってみせるカオスな光景が繰り広げられた。
ここでファッキンラビッツは一気呵成に攻め立てる。「生脱ぎ仮装」と称して「イイ波乗ってんね~」のコールで一人ひとりカラフルな下着を脱ぎ捨てていく。呆気にとられて立ち尽くす男性にグラスを渡すと「しずかちゃんが飲む」と手拍子を始め、一拍おいて、胸の前に手を合わせながら「やめてのび太さん」とコール。男性にイッキを促した。

百戦錬磨のパリピとなれば、最後まで完璧。「パイナポー、パイナポー」の手拍子と、その合間の「バナナ、バナナ」という“バナナパイナポーコール”で再び乾杯。全員が股下まで伸びたブラウスを広げて見せた鮮やかなオチ。そしてハイレベルな対決にMCを務めたロンブーの淳は「あやまんJAPANの時代はいつの間にか終わっていたんだ」と懐かしむように話した。
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