
6日『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部の現役合格を果たした堀江貴文が、再度自分自身と、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させる、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
堀江が、自分ならば東大受験対策は1か月やれば十分だと豪語すると、スタッフは「この企画のポイントは、何人かを一緒に受けさせること」と趣旨を確認。これに堀江は「そっちがメインです」「僕は前からそれをやりたかった」と自信満々に応じる。
さらにスタッフが「最近よく芸能人が(試験を)受けるみたいなのありますけど、そういうことじゃないですよね?『ドラゴン堀江』なわけですから」と挑発的な言葉をかけると、堀江は「だから絶対受からせるんですよ」と目つき鋭く言い放った。

ここで堀江は「僕的には、『受かったのに行かせない』っていうのがやりたいですよね。『大学の時代は終わりました』って」と大胆発言。「俺は(受かっても)行かないぞ」と続けたが「めちゃくちゃ炎上すると思いますけどね、『だったら受けるな』『俺の分が減った』みたいな」と、逆風が吹く未来も予想した。
「3人くらいですかね? 面倒見れるのは」というスタッフの質問に、堀江は「そうでしょうね」と正直に答え、「カンヅメですよ。他の仕事断ってもらわないと」「理想は半年」と厳しい条件を提示したが「少なくとも1日8時間以上」と、最低限必要な勉強時間も指定した。
また、「文章が書けた方がいいんです」と受験に必要な能力について語る堀江。「国語って全てに通じるんです」と、文章力があれば他教科にも応用ができると“堀江メソッド”の一端を力説した。
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(C)AbemaTV
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