7日にAbemaTVで、元モーニング娘。でタレントの矢口真里と元お笑いコンビ巨匠の岡野陽一がMCを務める『矢口真里の火曜The NIGHT』が放送。この日のゲストであるセクシーアイドルユニット「感じられるアイドルMake it!」が明かしたセクシー男優のマル秘エピソードに矢口真里が決死の自主規制を発動させた。
この日の放送も佳境に差し掛かり、次第に“ぶっちゃけ感”が強まったその時、身体の正面で何度も「T」の字をつくり「タイムタイム」と大慌ての矢口が、「こんな話ある? 生放送、生放送」と会話を遮った。
それはセクシー男優の階級とギャラについて。駆け出しのときは女優陣との演技は無く、周囲に立ち、自慰の末に作品と絡むのが一般的だという。その後、女優陣の思わぬ盛り上がりによって、話は次第に脱線していく。
「5000円かな? いや3000円」というのは、前述した男優のギャラについて。これについて岡野が「え、5000円?」と聞き返すと「だって、1時間も(現場に)いない。一瞬ですよ」と手を動かし、ジェスチャーを交えながらシビアな女優陣。
さらに興味むき出しの岡野が食い下がる。指を1本立てると「これで3000円?」と真顔で質問をすると、先ほど自主規制を行ったはずの矢口がここで「ひと絡みは?」と再び話に加わった。
「正しく攻めて、進行も出来て、体位も全部覚えて、カメラも位置も……」とあけみみうが矢継ぎ早に列挙するのを遮り「筋肉が無いとダメですよね。持ち上げたり」とコメント。少し驚いた様子の岡野に「何を観たんですか?」と突っ込まれると、墓穴を掘ったことを認識した矢口は「しまった」という表情を浮かべていた。
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