元モーニング娘。でタレントの矢口真里と元お笑いコンビ巨匠の岡野陽一がMCを務める『矢口真里の火曜The NIGHT』が7日、AbemaTVで放送され、メンバー全員がセクシー女優という「感じられるアイドルMake it!」がゲストで登場。そのメンバーオーディションにまつわる裏話が明かされると、矢口真里が本気で赤面。「それは誰が審査するの?」と思わず声をあげた。
アダルトグッズメーカー4社の協力で誕生したセクシーアイドルユニットである彼女たちは、セクシー女優としての仕事の傍ら、アイドルとしての活動も行う。CD販売イベントにおいて、アダルトグッズを販売し、その存在と機能を世の男性に知らしめることも立派な使命だと自負している。
彼女たちに付けられたキャッチコピーは「業界激震! 感じられるアイドル」だというが、最後につく「Make it!」には、その発音が転じて「名器」という意味があるらしい。そこまでの成り行きについては理解した様子の矢口だったが、一つ疑問が持ち上がった。それは「誰が、どう審査をしたのか?」という素朴なものだ。
「自己申告制です」という答えを聞き、ひとまず安心した様子だったが「色や形、そして自在に操れる」など、具体的な自己申告内容が列挙されると、興味を示しつつも、照れも入る。しかし、興味が勝った矢口は「自由自在って、トレーニングとかするの?」と質問。「します、します」と平然と答えが返ってきたが、自制心も働き「聞いていいのかな?」と自問自答。
「おへその下の筋肉とお尻の穴を締めると……締まります」と答えた涼海みさが力強く右手で拳を握ると、「意識するんだ。その2点を意識すると、締まるんだ」と納得した矢口は、涼海に呼応するように両手を力強く握り合わせていた。「矢口さんのも聞きたい」とまさかの逆質問を受けた矢口、果たして何と答えたのか?
(C)AbemaTV