11月9日(金)より、全国のユナイテッド・シネマグループの4DXシアターにて「ミュージカル『刀剣乱舞』~結びの響、始まりの音~」の“実況上映”がスタートする。

4DXにて、全世界初となる“ミュージカル実況上映”という、圧巻の新次元コラボが実現。名だたる刀剣が戦士の姿となった“刀剣男士”を収集・強化し、日本の歴史上の合戦場に出没する敵を討伐していく刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』を原案としたミュージカルシリーズの5作目「ミュージカル『刀剣乱舞』~結びの響、始まりの音~」が、いよいよ11月9日(金)より全国のユナイテッド・シネマグループの4DXシアター(18スクリーン)にて開幕する。
本作の上映においては、4DXシアターが動く劇場に大変身。さらにペンライト等の応援グッズ持ち込み可という、新しい4DXの鑑賞・体験文化も切り開いていく。ミュージカル『刀剣乱舞』の実況上映を、モーションチェアの効果や環境効果といった4DXならではの効果によって新しく表現。劇場では感じ取れない、五感で楽しめる新感覚体験が期待できる。
ミュージカル『刀剣乱舞』といえば、2015年より上演を続けており、これまで日本国内だけでなく、中国やフランス・パリでの公演も実施。今回4DX化された「ミュージカル『刀剣乱舞』~結びの響、始まりの音~」は、“刀ミュ史”にとって革命的な作品と言われていた作品だ。SNS上では、早くも4DX化について熱狂的な反応が続いている。
「ミュージカル『刀剣乱舞』~結びの響、始まりの音~」は、物に眠る〝想い〟を目覚めさせる力を持つ「審神者」の命により、審神者によって励起された「刀剣男士」たちが歴史を守る戦いへと身を投じていく姿を描く。ミュージカルとライブによる二部構成となっており、オリジナルの衣裳を纏った刀剣男士たちが煌びやかに歌い踊るライブでは、ペンライトなどの応援グッズの使用も可能となっている。
なお「4DX」とは、4D映画で全世界1位、2017年には全世界2,000万人を動員し、爆発的に成⻑している体感型のプレミアムシアター。特にヨーロッパや北米20~30代を中心とし、「観る映画の代案」として若い層に人気のトレンドになっている。全世界59カ国、572劇場で運営中、日本国内では55劇場に導入中。(※2018年11月現在)
ストーリー
西暦2205年、歴史修正主義者による過去への攻撃が始まった。物に眠る“想い”を目覚めさせる力を持つ「審神者」と、審神者によって励起された「刀剣男士」たち。彼らは歴史を守る戦いへと身を投じていく――。某年某月某日、審神者より、新たな出陣の命が下る。出陣先は時代の終わりが目前に迫った大政奉還後。編成されたのは長曽祢虎徹、大和守安定、堀川国広、和泉守兼定、巴形薙刀、そして、陸奥守吉行。敵の狙いは新撰組の生き残り隊士たちを率い、新政府軍と戦っていた土方歳三だった――。
(C)ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会





