AbemaTVにて11月10日（土）よる10時より、『私の年下王子さま Winter Lovers』#2が放送された。
同番組は、フレッシュな年下の男子である“年下王子”たちが、恋愛経験豊富な年上女性＝“オトナ女子”にアプローチして、ときめきを与えられるかを検証すべく男女の恋愛模様を追いかける恋愛リアリティーショー。スタジオMCには、モデルでタレントの木下優樹菜。ゲストには、歌手の青山テルマ、男女混合ダンス&ヴォーカルグループ「lol」のメンバーの佐藤友祐を迎えた。
オトナ女子の心を掴むために奮闘するのは、負けず嫌いのギラギラ王子・中谷将平（将平／22歳）、色気漂う肉食王子・黒崎澪音（れおん／21歳）、直球勝負のハニカミ王子・横田創（そう／23歳）、恥ずかしがりやなクール王子・米村俊哉（よね／22歳）、甘えん坊な最年少王子・岡俊樹（としき／19歳）、そして前章のリベンジをかけてやってきたリベンジ王子・相馬理（さとる／21歳）の6人。
そんな年下王子たちが思いを寄せるのが、お嬢様タイプの家庭的な港区女子・新部宏美（ひろみ／29歳）、女優のサバサバ系の姉御女子・Tokico（Tokico／31歳）、台湾出身の無邪気な天真爛漫女子・U（U／28歳）、弁護士事務所勤務の攻めの女王様系女子・金城ゆき（ゆき／32歳）のオトナ女子4人。
メンバーたちはお泊り旅行や抜けがけの個別デート、ホームパーティーなどを通して仲を深め合い、年下王子から女性に告白。告白が成功すればカップル成立となり、卒業することができるのだ。さらに、執事からLINEで送られてくる指令が恋を加速させる。
旅行2日目の朝、執事から新たに下された指令は、「くじで当たりのカードを引いた2人の王子だけが気になる女子とデートできる」というもの。今後の展開を大きく左右する運命のカードを引いたのはれおんとよねだった。
れおんはゆきと、よねはTokicoとデートに行ってしまい、残念ながら残ってしまった他の6人は集まって恋愛トークをすることに。
最初からUを気になっていたさとるは、同じくUに思いを寄せるそうに、Uの目の前で気になっている人はいるかを質問。そうは「Uのことは正直気になってる、一番」と暴露。さとるも「他にも気になっている人はいる。けど、ぶっちゃけ一番気になってる人はU」と明かした。
そんな三角関係の中、そうはUを誘い出し2ショットへ。そうとさとる、2人の気持ちを聞いたUは、「さとるは他の人とも話したいって言ってた。そこがダメ」と他の人にも気があるさとるにダメ出し。
続けて、「私は70（パーセント）だよ」とそうへ思いが大きく傾いていることを告白。そうも、「俺も70って言おうと思ってた」とお互いの気持ちを確かめ合った。
さらにUは、もっと好きになる方法として「キスもしたい。キスしたらすぐ（相性が）分かる」と大胆発言。外国人らしいUの愛情表現にはそうもタジタジの様子だった。
その後、またしても年下王子に指令が。今度は「当たりのカードを引いた2人の王子は気になる女子と混浴ができる」という過激な指令。このチャンスをものにしたのは、れおんとさとるだった。
さとるはもちろんUを指名し、混浴へ。しかし、さとるがUに自分の可能性を尋ねると、Uは「30％」と厳しい回答。それを聞いたさとるは、「一直線でいくことを約束するよ」とUへ一途宣言。指切りを交わした。
そしてさとるは、「日本では自分が思ってるって気持ちを込めてすること」と言い、Uのおでこに“でこピタ”。急接近に照れながらも、「もう1回！」とおねだりするU。
さとるのぐいぐいアピールにまんざらでもない反応を見せたUにスタジオメンバーは、「欲しがっちゃってんじゃん（笑）」「おかわりだったから今！」「おもしれーな、Uちゃん」と思わずツッコミを入れていた。
果たしてUの気持ちはさとるに傾くのか…？『私の年下王子さま Winter Lovers』#3は11月17日（土）よる10時～の放送。
（c）AbemaTV
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