『西郷どん』出演のイケメン“昭和系男子”が活躍！貴重な魚ゲットに満面笑顔

　【地球征服「イケメンマネーアース」第7話】テレビ朝日系列で好評放送中の『陸海空地球征服するなんて』から飛び出したAbemaTV（アベマTV）放送企画第2弾「イケメンマネーアース」（日曜・隔週よる8時～）の第7話が放送された。

　「イケメンマネーアース」は、超イケメンだけどイマイチ売れない俳優と芸人の5人（小澤亮太・庄野崎謙・火物太一・吉村卓也・松代大介）が、“賞金200万円”をかけて、原住民と共に裸で自給自足の生活を送るリアルドキュメントバラエティーだ。

　サバイバル生活5日目、海に向かったのは小澤と庄野崎だ。現地の人のカヌーに乗せてもらい、まずは庄野崎が出航。小さなヤドカリとココナッツを餌に大物を狙う。庄野崎に続き、小澤もカヌーに乗り込み、海へ。実はこの2人は、同じ職業・俳優で、かつ同い年だ。

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　スーパー戦隊シリーズの『海賊戦隊ゴーカイジャー』でテレビドラマ初主演を飾り、役者として日々活動中の小澤。一方、庄野崎も一般公開オーディションで男性約2700人の中から選ばれ『俺の空　刑事編』（テレビ朝日系）でデビューと主演を飾ったまさに“シンデレラボーイ”。現在は大河ドラマ『西郷どん』（松平定敬役）などに出演し、イケメン俳優として活躍中だ。

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　小澤は「ちょっと庄野崎くんとは似ている気がするんだよな」と語り始め、「同い年なのに、いいお兄さんだなと思う。だんだん30代になると俳優は少なくなるみたいで、貴重な逸材。5人の中に同い年がいてよかった」と思いを打ち明けた。

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　庄野崎は庄野崎で、同い年の小澤に強いライバル心を抱いていた。庄野崎は「（同じ俳優という職業だと）けっこう比較対象にもされる。彼、このあいだ豚を捕まえたじゃないですか。めっちゃ悔しかったから……絶対に負けたくない」と競争心を燃やした。

　カヌーを漕ぎながら移動していた小澤の前に、大きめの獲物が出現。小澤が釣ったのは、カワハギの仲間であるヒラニザだ。

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　またしても同い年の小澤に差をつけられてしまった庄野崎。獲物が姿を現し、必死に捕獲しようとするが、逃げられてしまったようだ。

　肩を落とす庄野崎に、現地の人が「魚がかかっているぞ！」と声をかける。庄野崎が糸を手繰り寄せると、勢い良く飛び跳ねながら登場したのはトビウオだった。

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　見事トビウオをゲットした庄野崎は、感激のあまり思わず「お母さーん！」と絶叫。初の豚の牙獲得が近づき、満面の笑顔を見せた。

　まさかの大物ゲットに視聴者からも「トビウオおいしいよね」「おいしいやつだ」と庄野崎の活躍を絶賛する声が寄せられる。

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　後日行われたスタジオトークで、吉村が「庄野崎くんを毎回見ててずっと思っていたんですけど……昭和感ある」と庄野崎の印象について語り始めると、庄野崎は「俺だけタンクトップがランニングシャツみたいに見える」と本人も納得。

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　他のメンバーも「確かに昭和だね」「昭和崎さん」と同感。火物も「昭和崎だったら、僕ブロマイド2枚買うね」とにわかに“昭和崎ブーム”が。漁で「お母さーん！」と叫ぶなど、昭和感溢れる言動や雰囲気から「昭和崎」という称号をもらった庄野崎。果たして優勝賞金に近く“豚の牙”をゲットできるのは誰なのか。次回は11月25日（日）よる8時から放送だ。