女優の吉高由里子が11月11日、“あまりよくない時期”だったという自身の学生時代について述懐。その際、明石家さんまの“名言”を引用する形で称賛し、ネット上のファンからも共感の声が相次いでいる。
うたた寝中
— 吉高由里子 (@ystk_yrk) November 12, 2018
学生の頃思い出してたの
あまりよくない時期をね。
あんまり期待しないで
生きてたら
とてもいいもの見つかったよ^_^
生きてるだけで丸儲け
なんてステキな言葉を言った方がいましたね
一緒にしましょー！ https://t.co/SRma0b8diQ
これは同日、吉高が自身の公式twitterに投稿したもので、この中で彼女は、「うたた寝中 学生の頃思い出してたの あまりよくない時期をね。 あんまり期待しないで 生きてたら とてもいいもの見つかったよ^_^」と、“あまりよくない時期”だったという自身の学生時代を振り返ると、「生きてるだけで丸儲け なんてステキな言葉を言った方がいましたね 一緒にしましょー！」と、明石家さんまの名言として知られる「生きてるだけで丸儲け」という言葉を紹介する形で絶賛。
こうした彼女の投稿に、ネット上のファンからは「生きる勇気をいただきました。ありがとうございます」「吉高さんにも、そんな時期があったのですね 誰しもが嬉しい楽しいだけは経験出来ませんよね ありがとう、勇気貰いました」「由里子ちゃんほんまに生きだけで丸儲けやと思う。生きたくても出ない人や悩んで自殺する人ニュースなんか観てたら 簡単に命を粗末にする人が多いこの世中ほんまに生きだけで丸儲けやと思う。由里子ちゃんの言葉は影響力がある。」「生きているの奇跡ですから…ドンドン階段登りましょうー超えられない壁わ来ないから…」「由里子さん、素敵です。そんな吉高由里子さんを見られる時代に生まれたことに感謝します。」と、共感の声を中心に、様々な反響が寄せられることとなった。
現在ではドラマ・映画・ＣＭにと幅広く活躍し、誰もが知っている人気女優として活躍中の吉高。そんな彼女が今回呟いた言葉とそこに込めた想いは、どうやら多くの悩める人々にとって、大きな勇気と希望を与えるものであったと言えそうだ。
