篠原涼子、撮影現場で「歌ったり、踊ったり」　恥ずかしそうに告白

　映画『人魚の眠る家』(11月16日公開)に出演する篠原涼子、西島秀俊、子役の稲垣来泉ちゃんが11月13日、東京ミッドタウンのクリスマスイベント『MIDTOWN CHRISTMAS 2018』の点灯式に登壇した。

　クリスマスの予定を聞かれると、篠原は「お友達とか家族とかみんな集めて、パーティーの計画を考えています」とニッコリ。対する西島は、「さっきマネージャーに確認したら確実に仕事だと言われた」と苦笑いを浮かべつつ、「帰り道にミッドタウンのイルミネーションを見て、クリスマス気分を味わいたい思います」と語った。

　登壇陣が点灯台のボタンを押すと、宇宙空間をイメージしたイルミネーションが一斉に点灯。広大な芝生広場を、神秘的な青の光が彩った。今年は12月16日(日)まで期間限定で実施される、シャボン玉の演出も見どころ。感想を求められ、篠原は「いつも後ろの方や建物の中で見ていたので、ここにいることが考えられない贅沢。あとは何よりもシャボン玉が出てくるのがメルヘンチックで素敵だなと思いました」と目を輝かせた。

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　また、映画『人魚の眠る家』の撮影現場での雰囲気を問われると、子役たちを交え「みんなで踊ったりとか」と篠原。笑いの絶えない、アットホームな現場だったと振り返った。その後、司会者から「篠原さんはイメージとしては歌ったり、踊ったり…」とツッコまれると、篠原は「そこ戻りますか？(笑)」と苦笑。

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　さらに「何か遊びが流行ったりしたんですか？」と質問され、篠原が少し答えに困っていると「替え歌でしょ。歌ったり、踊ったり」と西島。再び歌と踊りの話題になってしまった篠原は、「そこ絶対言いたくないんですけど、この場所では」と言いながらも、来泉ちゃんと歌を口ずさみながら軽く踊って見せ、「結果的に踊っちゃったね。すみません」と恥ずかしそうに笑みを浮かべていた。