モデルのアンミカが、13日に自身のアメブロを更新。姉の誕生日にバレエの観劇に出かけたことを報告した。

アンミカは「昨日はミヤネ屋終わりで、地主薫バレエ団 創立30周年記念公演【眠れる森の美女】を、大阪フェスティバルホールに観劇に行って参りました」と報告。友人でボストンバレエ団のプリンシパル・倉永美沙が主演の舞台であり、自身も同作品について初の観劇となるため、「とても楽しみに参りました」と明かした。
会場には同日に誕生日を迎えた1歳年上の姉と訪れたといい、「良いプレゼントになりました」と2ショットを公開。「姉は私より背が高い」という姉について、「私がモデルの仕事を自由にさせてもらえるのは姉のおかげ」「学生時代から、病気の母に代わり、料理や家事をしてくれて、今も法事を仕切り、家のことを守ってくれます」とコメント。
自らを“THE 次女”というアンミカは、「誰かしてくれる人がいると甘えてしまい、してくれる人がいないと仕切ろう!と張り切るタイプ」と自己分析。「兄弟姉妹は、絶対的に味方でいてくれる頼もしい存在。苦労して育ててくれた亡き両親に、心から感謝します」と思いをつづった。
バレエの舞台についても「みさちゃんの、気品溢れる姫の踊り、お相手役の新国立劇場バレエ団のプリンシパルの奥村康祐さんの魅力される踊り」(原文ママ)「世界各国から招待され踊られた皆さんの優雅な身体能力、美しい舞台や衣装など、バレエの世界観とオーケストラにウットリ」と堪能した様子。「心ゆくまで五感を満たした、姉のお誕生日でした」と満足そうに締めくくった。
この投稿に「やっぱり似てますね~さすが姉妹」「姉妹揃って容姿端麗で羨ましい限りです」「兄弟愛って素敵ですね!私も姉に素敵なプレゼントをしたくなりました!」などのコメントが寄せられている。