AbemaTVにて11月17日(土)よる10時より、『私の年下王子さま Winter Lovers』#3が放送された。
同番組は、フレッシュな年下の男子である“年下王子”たちが、恋愛経験豊富な年上女性=“オトナ女子”にアプローチして、ときめきを与えられるかを検証すべく男女の恋愛模様を追いかける恋愛リアリティーショー。スタジオMCには、モデルでタレントの木下優樹菜。ゲストには、歌手の青山テルマ、男女混合ダンス&ヴォーカルグループ「lol」のメンバーの佐藤友祐を迎えた。
オトナ女子の心を掴むために奮闘するのは、負けず嫌いのギラギラ王子・中谷将平(将平/22歳)、色気漂う肉食王子・黒崎澪音(れおん/21歳)、直球勝負のハニカミ王子・横田創(そう/23歳)、恥ずかしがりやなクール王子・米村俊哉(よね/22歳)、甘えん坊な最年少王子・岡俊樹(としき/19歳)、そして前章のリベンジをかけてやってきたリベンジ王子・相馬理(さとる/21歳)の6人。
そんな年下王子たちが出会うのが、お嬢様タイプの家庭的な港区女子・新部宏美(ひろみ/29歳)、女優のサバサバ系の姉御女子・Tokico(Tokico/31歳)、台湾出身の無邪気な天真爛漫女子・U(U/28歳)、弁護士事務所勤務の攻めの女王様系女子・金城ゆき(ゆき/32歳)のオトナ女子4人。
メンバーたちはお泊り旅行や抜けがけの個別デート、ホームパーティーなどを通して仲を深め合い、年下王子から女性に告白。告白が成功すればカップル成立となり、卒業することができるのだ。さらに、執事からLINEで送られてくる指令が恋を加速させる。
今回は2泊3日の京都旅行。執事からの指令で気になるオトナ女子のためにプレゼントを用意してきた年下王子たちはそれぞれ意中の相手のもとへ。
前回の旅行でTokicoに手紙をプレゼントしたとしきだったが、ここではTokicoではなくゆきをチョイス。まさかの展開にTokicoは動揺を隠せない。
そんなTokicoの前に現れたのは、前回はじめてデートに誘ってくれたよね。誰からもプレゼントをもらえないのではないかと不安を抱いていたTokicoは、よねが自分を選んでくれたことにホッとし、思わず泣き出してしまう。
よねは前回の2ショットでTokicoが日本酒が好きだと話していたことを覚えていたようで、うさぎの絵が書いてある可愛らしい日本酒をプレゼント。
Tokicoから「ゆきのことはもういいの?」と尋ねられると、「話すタイミングが少ない中で、話したいのはとっきー」と照れながら思いを告白。「一緒にお酒飲んでください」「夜、時間作ってもらって良いですか?」と2人でお酒を飲む約束を交わした。
一方、としきは「ゆきと話したことなかったから」とゆきと話してみたかったことを打ち明けながら、ゆきに猫のマグカップをプレゼント。
だが、夕食の男子会で自分がいかなかったことで、Tokicoが涙したという事実を知り、複雑な表情を浮かべる。
その夜、よねとTokicoは約束通り2人でお酒を飲むことに。よねが「実際いまのところどうですか?」と聞くと、Tokicoは「2人じゃないかな、1.5人かな」ととしきからよねに気持ちが傾いたことを明かす。
「照れる」と照れ笑いしつつ、「もうちょい距離縮めたいなと思って。近づいてもいいですか?」「手には触れたいな」と徐々に距離を縮めていく意外にも積極的なよねに、Tokicoの思いは加速する。
さらに、よねは「(としきとの間に)入る隙ないのかなと思ってたけど、頑張りたいなと思ってる」とTokicoに一直線宣言をし、「ハグしてもいいですか?」ともう一押し。2人は力いっぱい抱き合い、思いを確かめ合った。
よねの怒涛のアピールには、スタジオの木下も「ちょっと好きかも…」「好きだわ~」とメロメロ。青山も「とっきーはもうキュンキュンだよ」とコメントし、2人の恋を応援した。
Tokicoはこのままよねを好きになってしまうのか…?『私の年下王子さま Winter Lovers』#4は11月24日(土)よる10時からの放送だ。
(c)AbemaTV