お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこ(28)が下垂体腺腫と診断され、手術を受けるため一時休養することを16日、所属事務所が発表した。
下垂体腺腫とは、脳の下にある下垂体にできる脳腫瘍の一種で、視力障害や体重の減少、高血圧などの症状が出ると言われている。
所属事務所によると、人間ドックを受診した際に良性の腫瘍が見つかり、担当医師と相談した結果、腫瘍除去手術を受けることを決断。復帰時期については術後の経過を見ながら決めるという。
よしこは「この度はご迷惑をおかけして申し訳ございません。完治させてまたがんばりますので、これからもガンバレルーヤをよろしくお願いいたします」と復帰に向けてコメントを発表。
相方のまひる(25)も「よっちゃんの分も頑張りますので、これからもガンバレルーヤをよろしくお願いいたします」とコンビとしてのコメントを発表した。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)