医療に対する興味・関心の向上を目的としたイベント「視点を変える展」が16日、横浜市内で行われ、タレントのつるの剛士(43)が登場した。
このイベントは、“視点を変えると大切なことに気づく”をコンセプトに、クリスマスツリーやゲームに視線を変えてみることで自然と医療が身近に思えてくるというエンターテイメント。
イベントについて、つるのは「こういう難しいテーマを、視点を変えてこういうイベントにするっていうこと自体がまずそもそも“視点を変えている”ことなので気を引かれますし、どんなことを今日は知れるんだろうというワクワク感というか。楽しみです」とコメントした。
5人の子どもの父親で、イクメンとして育児にも積極的に参加しているというつるの。「今2歳の子どもがいるんですけれど、5人って子どもの目標を立てていたんですけれど、やっぱりどうしても2歳ぐらいになってくると赤ちゃんの頃が忘れられなくなってきて、もう1人欲しいなと思い出してきて……」と話し、「うちの奥さんに『欲しいな』と言ったら『外に行ってこい』と言われまして。寂しいです」と妻とのやり取りを明かした。
俳優やタレント、歌手などさまざまな顔を持つつるの。「自分の肩書きがさっぱり分からない1年でした。歌を歌わせてもらったりだとか、バラエティ番組に出させてもらったりだとか、いろいろなことをさせてもらって」と多様なジャンルで仕事をしているが故の悩みを明かし、「確定申告に、そろそろ肩書き何て書こうかなと思っているんです。“つるの剛士”ってジャンルができないかなと思っているんですけれど(笑)」と笑顔で話した。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)