芸能事務所・エイベックスが主催する「キラットエンタメチャレンジコンテスト2018」決勝大会が17日、千葉県浦安市で行われ、元モーニング娘。の後藤真希(33)がプレゼンターとして登壇した。
3歳から中学生までの男女を対象に行われるこのコンテストは、過去には飯豊まりえ(20)らを輩出している。この日は221名のファイナリストが登場し、モデル部門、歌部門、エンタメ部門、ダンス部門のそれぞれのグランプリが発表された。
1999年にモーニング娘。のオーディションを受けた後藤は、「ASAYANのオーディションを見て応募したというのが急だったので、何に気を付けるというよりは好き放題生きていました」と当時の心境を語った。
「個性が光る若い子を見てみたい」という後藤は、グランプリ受賞者へ「とにかく、偉い人にはいい笑顔であいさつ。それは絶対大事」と話して笑いを誘い、「あと、声を大きくしゃべったら自分の声をたくさん聞いてもらえるし、自分を知ってもらえるんじゃないかなって思います」と芸能界の先輩としてアドバイスを送った。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)