モデルでタレントの神戸蘭子が18日、自身のアメブロで第2子の妊娠を報告した。
神戸は「ご報告」と題して更新したブログで、「この度、第二子を授かる事が出来ました」と発表。「春に家族が増える喜びを感じながら、バタバタと毎日を過ごしています」と嬉しそうにつづった。
神戸は2016年5月に第1子男児を出産しており、「1人目の時の穏やかなマタニティライフを思い出しましたが、2人目となると違いますね」とコメント。「妊娠してる事を忘れてしまうくらい慌ただしくて、初めての妊娠の時の繊細さは無くなってしまってます」と明かした。現在、2歳の息子は「イヤイヤ期」だといい、「穏やかなマタニティライフは存在しなさそうです」と述べた。
続けて、「これから子供が2人、まだ未知の世界に不安もありながらも、とても楽しみです」と、神戸の大きくなったお腹を触る息子の写真も公開。「今回も多嚢胞性卵巣症候群で。子供は出来にくい体質のため、クリニックに通ったりしていました」と明かすも、現在は安定期だといい「体調に気をつけながら、息子と一緒に妊娠生活を楽しみたいと思います」と意気込みをつづった。
多嚢胞性卵巣症候群とは、卵巣で男性ホルモンが多く作られることが原因で排卵しにくくなる疾患。神戸は第1子妊娠の際に同症候群であることを公表していた。