11月20日よる10時~、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン6、第7回が放送。関西女子×東京男子編では、新メンバーとしてリベンジメンバー・そーしとゆなが参加し、恋は急展開をみせている。

『恋ステ』の舞台は2か所。「東京の女子高生が、九州の男子高生の元へ週末ホームステイ」「東京の男子高生が、関西の女子高生の元へ週末ホームステイ」という、現役高校生男女2つのグループの恋愛模様を追ったリアリティショー。高校生たちが会えるのは3回の週末2日間、合計6日間だけ。それまでに彼らは恋に落ちるのか? ピュア恋見届け人はゆいP(おかずクラブ)、工藤大輝(Da-iCE)だ。
関西女子×東京男子では、女子は女子校育ちのダンサー、彼氏いない歴16年の岩田瑠奈(ルナ/高2)、肉食系男子が好みの高身長美女、北崎瞳(ひとみ/高2)、新しい恋に憧れる元気系女子・溝川凛(りん/高3)。そして追加メンバーとして、和歌山から来たおっとり系女子・藤田優菜(ゆな/高3)。男子は留学経験のあるクール系イケメン・栗原航大(こうだい/高3)と筋トレ大好き、ワイルド系男子・山本健翔(けんしょう/高3)、さらにシーズン3でカップル成立したラリと破局した東京男子・そーしこと田嶋壮志(高3)。

ムードメーカーのそーしにときめくルナとひとみ。けんしょうはひとみのことが気になっているが、そのけんしょうを意識しているのはゆな。そして山中湖で、早速ゆながけんしょうを誘い、スワンボートへ乗り込んだ。この2人はカードゲームでの罰ゲームでハグをした経緯があり、「いきなり会ってハグしかしてない」と大笑い。また、それまでの日々でけんしょうが誰からも指名されなかったことに、けんしょうが「かわいそうでしょ?」と自虐モードをみせると、ゆなも「デート誰ともできなかったんやんな」とイジるなど、会話がテンポよく続く。
しかし、2人は強風で沖に流されてしまう。外を見て岸からずいぶん離れていることを指摘するゆなに、けんしょうは「(漕ぐの)人任せやめて~」とツッコミながら一生懸命漕ぐ。ゆなも「やばっ」といいつつ、楽しそうだ。15分後、救助隊に無事引っ張ってもらって事なきを得たのだが、レアな体験を共有したけんしょうは、ゆなにも気持ちが向き始める。

一方、ひとみとルナの間ではそーしを巡ってバトルが勃発。これまで恋がわからないとしていたルナが「自分からいく」と積極的な姿勢を見せたのは初めてだ。

お昼に向かう移動の車中は、ひとみがそーしを指名して並んで座った。その他こうだいとりん、けんしょうとゆなが並び、ルナが一人席に。ゆなは飲んでいたペットボトル飲料をけんしょうに差し出し、間接キス。

続いて向かった富士急ハイランドで、ルナは「分かれたい」とそーしを指名。けんしょうがゆなを誘い、こうだいはりん&ひとみと分かれた。

水上アトラクションに乗ったルナは、そーしに「ほんまにおもしろい、来てくれてから」と一緒の時間が楽しいことを伝えたが、手をつなぐという夢は叶えることができないまま…。そーしから渡されたジュースを飲み、間接キスをするにとどまった。

りんはこうだいを待たせ、恋に悩んでいる様子のひとみと2人になった。「なんて言って(誘いに)いったらいいの?」と相談するひとみ。りんは「気持ちは相手に示さなあかんから、一緒にいる時間作って欲しいって言ったら?」と背中を押し、その言葉に勇気を得たひとみは、ルナとそーしがいるところへ向かった。

そーしと2ショットになったひとみは絶叫系アトラクションに乗ろうといい、さらに「乗ってるとき手をつなぎたい」とおねだり。カップルつなぎで、そーしの手をしっかりと握りしめた。2人の姿を見て、ルナは「お似合いそうやったから…」「正直勝てる自信はないです」と弱気だ。

次回は、再会前日の中間告白。東京男子が今いちばん話したい女子一人に電話をかけるのだが、ゆいPが思わず「嘘でしょ」と呆然とした展開とは!? シーズン6、第8回は11月27日(火)よる10時~放送。
(c)AbemaTV
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