1月21日(水)に放送された、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀の冠番組『日村がゆく』(AbemaTV)にて、日村がハロウィンの日に、妻でフリーアナウンサーの神田愛花と共に仮装を楽しんだことを明かした。
日村応援隊3号・おまつから「なんのコスプレをしたんですか」と問われると、苦笑いしながら「YOSHIKI」と答えた日村。さらに「X JAPANのYOSHIKI?大坂なおみさんにはしなかったんですね」と質問されると「よく知ってるね」とYOSHIKIを選んだ経緯を話し始めた。
日村は、ラジオの企画で大坂なおみのコスプレをしたそうで「それが結構気に入って、買っていったのよ、それ」と、ラジオでは大坂の衣装を購入したことを告白。以前から神田とハロウィンの仮装の約束をしていたため、10月31日には大阪のコスプレをしようとこの日に思い付いたようだ。
しかし帰宅すると神田はラジオを聴いており、大坂に扮した日村の写真までも見ていたという。それを聞いて、大坂はもう使えないと判断した日村。その後、ドン・キホーテで迷いながらも決めたのが、YOSHIKIの仮装だったそう。
日村は「裸で黒いズボンをはいて、茶色いズラとグラサンと、ここ(首回り)にコルセットをつければYOSHIKIさんになると思って」とYOSHIKIのコスプレをどのようにしたかを説明。本番は、日村と神田は別々の部屋で着替え、リビングでコスプレを見せ合うという算段になっていたそうだ。
結果について「どうでしたか」と問われると、日村は「お互い“見せたい”が強いから、お互い笑わない。俺のYOSHIKIどう?っていうのがあって。まずお前は俺のを言えよ」と、にらめっこ対決のようになってしまった状況を明かした。お互いに自身のコスプレをほめてほしいという感情になってしまったため、やや盛り上がりに欠けたそうだ。『日村がゆく』はAbemaビデオにて配信中。
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