16日、『株式会社ニシノコンサル』(AbemaTV)が放送された。キングコング・西野亮廣がさまざまな悩みを抱えた相談者を相手に名案・妙案・オリジナルアイデアを提案する新感覚コンサルティング・リアリティーショーだ。
今回は西野の著書『新世界』の発売にあたり、出版元のKADOKAWAより執行役員の安本洋一氏がクライアントとして登場。さらに、若い世代のマーケティングを実施する株式会社AMFから代表取締役・椎木里佳氏も参加し、新著の販売促進に関するアイデアを出しあった。
椎木氏はコアなファンだけでなく、幅広いファン層を取り込むためのアイデアとして女性限定イベントを開催し“にわかファン”を増やすことを提案。
「女子限定イベント? やったことない」と戸惑う西野だったが、「何するんすか? 喋るんすか?」と、その内容に興味はある様子。椎木氏が「喋ったりとか、チェキとか」と答えると、西野は“チェキ”という言葉に反応し「うわー!」と天を仰ぐ。
さらに「2ショットチェキで、ポーズは女の子から言われたものをやる」と、より具体的に内容を解説された西野は、「うわー!!」と絶叫した。
両手でハートマークを作りながら「こんなんとか平気で言うてきますよ!」「アレやんの? イヤだー!!」と拒否反応を示した西野。
「あれ(手でハートマーク)をやるくらいだったら、芸能界辞めます僕は」とまで言い出したが、「でも、それやれって話ですよね。お前“そこ”サボり続けてきたんだから」と、新たなファン獲得のために前向きな姿勢も見せていた。
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