20日『ドラゴン堀江』（AbemaTV）が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部の現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させる、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
「地方の一流高校じゃなくて、普通の高校のトップの奴は全員（東大に）受かる。学力的には受けないだけで」と語る堀江は「進路指導の先生に『東大受ける』って言ったら『君は九州大学にしなさい』とか言う」と、教師が東大受験を認めないことが理由だと分析する。
これに、堀江のサポートを務める現役東大院生芸人・大島育宙（XXCLUB）も「先生が大体、東大のこと分かってない」と続けると、堀江は「そいつ、東大に行ってないんだもん」と教師をバッサリ。
さらに「この企画、4人受かったらマジでみんな業界大激震ですよ」と語る堀江。「これまで、テレビの東大受験企画で受かったことないから」と、前代未聞の出来事になるだろうと予言する。
また堀江は「教える奴らが馬鹿なんだよ」と容赦なく言い放ち、東大受験について「テクニックさえ覚えれば出来るんです、簡単なんです」と豪語していた。
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