お笑いコンビ・千鳥が11月20日放送のAbemaTVのバラエティ「チャンスの時間」で、AbemaTVを運営する株式会社サイバーエージェントの藤田晋社長と対面した。

ゲスト出演したお笑いコンビ・三四郎は、現在AbemaTVでレギュラー番組を持っていないそう。そんな三四郎と同番組MCを務める千鳥がさらにAbemaTVに「ハマる」ために、サイバーエージェント社でのロケ企画を敢行。藤田社長の元へと向かった。
藤田社長に気に入られるため、千鳥・大悟は「媚びへつらおうぜ!」とやる気マンマン。三四郎の相田周二も、「チャンスですからね。携帯番号を交換すれば」と意気込んでいた。サイバーエージェント本社に到着すると、エントランスで大悟が「ロゴがいいよなぁ」とさっそく無理くりおべんちゃら。これにノブも「最高の字体」と会社ロゴを意味なく褒めまくった。オフィスに入っても大悟は、「一枚岩」とスローガンが書かれたポスターにへばりつくという媚び(?)を見せた。
藤田社長と対面すると、千鳥と三四郎の媚びはさらに加速。4人は必要以上に頭を下げて挨拶をし、大悟は置かれていたイスの埃を振り払うマネをして「お座りください」とゴマをすった。これに三四郎の小宮は「千鳥さんはお笑いのスキルで(AbemaTVに)ハマったわけじゃないんですね?」と冷静なツッコミを入れ、現場を盛り上げた。
一生懸命に媚びを売った千鳥と三四郎だったが、実はすでに藤田社長は2組のことがお気に入りだったそうだ。三四郎に関しては、見ていた出演番組を例に挙げて「出てる人がみんな飛ぶ鳥を落とす勢いだった」と褒めちぎった。一番好きな芸人について「千鳥さんかな」と答えた藤田社長は、一番見ている番組も同番組だと明かし、千鳥を喜ばせていた。
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