おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#91(毎週月曜よる9時~)が11月26日、AbemaTV(アベマTV)にて放送。元アイドリング!!!のメンバーで、現在、雑誌『JJ』などで活躍するモデル・大川藍が、モデル業界の非常識な出来事を訴えるとともに、矢作の口から、それと真逆の対応を見せたある人気女優のエピソードが明かされた。
アイドリング!!!でのタレント活動を経てモデルに転身した大川は、敬語を使わないモデルたちに腹が立っているそう。「目上の人に敬語が使えない人がいる」「モデルに多い」「私は本当に嫌で。顔は可愛いけど性格ブスだなって思うんですよ」と、モデルには礼儀知らずが多いと熱弁をふるった。これを受けて、矢作も「最初(芸能界に入るきっかけ)がモデルの奴はヤバい」「あの人たちって挨拶する文化がない」とバッサリ。大川に同調した。
大川は「モデルは“私が女王様”(みたいな態度)で入ってくるので。遅れるのは当たり前」と語り、「オハヨ~、オハヨ~」と、謝るそぶりもなくノコノコ現場入りするモデルの様子を再現した。
モデルの態度には日頃から辟易している様子のおぎやはぎだが、そんな2人に強烈な印象を残したのが、モデル出身でいまやトップ女優として活躍する北川景子だという。矢作は「7、8年近く前に神戸コレクションに参加したんだけど」と口を開き、「大部屋に挨拶に行ったら、みんな俺たちをチラッと見ただけ。そんな中、一人だけ立ち上がって、『よろしくお願いします!』って挨拶してきたのが北川景子さん」と、北川を絶賛。「やっぱ違うんだよな。全然」「そういうとこ」と、北川の出世ぶりに納得の表情を浮かべていた。
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