映画「家族のはなし」の初日舞台挨拶が23日、都内で行われ、俳優の岡田将生（29）、女優の成海璃子（26）らが出席した。
お笑いタレント・鉄拳の同名パラパラ漫画が原作の同映画は、田舎から上京してバンド活動を行う主人公とその家族の暖かい絆を描いた物語。
岡田演じる主人公・拓也の両親を演じた時任三郎（60）は、岡田の印象について「怖かったです…」と話し、この言葉に目を見開きしばし絶句していた岡田。しかし時任が「迫真の演技だったので」と続け、演技のことだと気づき「良かった…お芝居ですね。普段かと思った…」と安堵の表情を浮かべていた。
岡田は撮影を振り返り、「短い中でも優しく包んでくれる。迎え入れてくれたので、この優しさに負けないようにちゃんとやらないとと思っていました」と自身の思いを語った。
（AbemaTV／『AbemaNews』より）
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