11月23日、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『Popteenカバーガール戦争』が放送された。
Popteenの“2軍モデル”である「レギュラーモデル」の11人が、雑誌の表紙を飾ることができる「専属モデル」を目指し、さまざまな企画に挑戦する同番組。放送後に行われる公式Twitterでの視聴者投票や、Popteenの誌面アンケートによって専属モデルへの昇格が決定するということで、レギュラーモデルたちが繰り広げるガチバトルが見どころだ。
今回は富士急ハイランドで、モデルたちの「Popteen愛」を試すためのロケを決行。1分1秒でも長く自分がカメラに映りこむためにバチバチのバトルが勃発……するはずが、仲良しメンバーとの遠足気分で参加しているモデルたちに全くそんな気配はナシ。
富士急ハイランドでのロケ中、モデルたちに「Popteen」や番組への想いを語ってもらうべくインタビューを行ったが、いまだにレギュラーモデル同士のライバル意識は薄い様子だ。
アンジェは「居心地がいいし、みんなでワイワイできる」と、モデル同士の仲良しぶりをアピール。「みんなで頑張りたいっていうのが一番」「みんなで(表紙に)なれたらいいな」というのんたんからも、ライバルを蹴落とそうという気概は微塵も感じられない。
そんなロケの様子を別室で観ていたPopteen編集長は「みんなで仲良くやるのはいいと思うんですけど、その中でどう飛び抜けられるのかが結構大事」と、モデルたちのプロ意識の低さを指摘。中にはロケの内容に不満を漏らすモデルもいたため、「ちょっと引き締めたいなと思いますけどね」と苦言を呈していた。
▶︎【無料配信中】脱落へのカウントダウン!欲しいのは死ぬ気の愛 Popteenカバーガール戦争#4
(C)AbemaTV