11月23日、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『Popteenカバーガール戦争』が放送された。
Popteenの“2軍モデル”である「レギュラーモデル」の11人が、雑誌の表紙を飾ることができる「専属モデル」を目指し、さまざまな企画に挑戦する同番組。放送後に行われる公式Twitterでの視聴者投票や、Popteenの誌面アンケートによって専属モデルへの昇格が決定するということで、レギュラーモデルたちが繰り広げるガチバトルが見どころだ。
今回は富士急ハイランドで、モデルたちの「Popteen愛」を試すためのロケを決行。1分1秒でも長く自分がカメラに映りこむためにバチバチのバトルが勃発……するはずが、仲良しメンバーとの遠足気分で参加しているモデルたちに全くそんな気配はナシ。あまりにダラけた態度に喝を入れるべく、編集長自らモデルたちと個人面談を行うことに。
番組では、ほのばび、ねおんつぇる、ちゃんえなの先輩モデル3人に、専属モデルとして仕事中に意識していることについてインタビューを実施。
YouTuberからPopteenモデルへ転身したねおんつぇるは「いつ他の子に越されるかわからないので、危機感を持って撮影に行ってた」と、レギュラーモデル時代を振り返る。一方「先月の自分とどう変わったかが1番大事」と言うちゃんえなは、「まずは自分との戦い。そうすると自然にライバルって越せると思うんですよ」と、自分自身と向き合うことの大切さを後輩モデルに向けてアドバイスした。
「みんな仲良しって言ってもモデル上の友達であって、ライバルじゃないとやっていけない」と、モデル同士の慣れ合いの雰囲気を一喝するのは、昨年専属モデルに昇格したばかりのほのばび。自身もさまざまなバトル企画に参加してきたほのばびは、「やっぱりバトルって心も強くなるし、成長はすごいすると思います」と、競い合うことで得られる成長もあると力強く語った。
いまだに仲良しグループ感覚が抜けないレギュラーモデルたちにとって、先輩モデルからのリアルな助言は響くものとなっただろう。今後のバトルの展開に期待だ。
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