11月23日、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『Popteenカバーガール戦争』が放送された。
Popteenの“2軍モデル”である「レギュラーモデル」の11人が、雑誌の表紙を飾ることができる「専属モデル」を目指し、さまざまな企画に挑戦する同番組。放送後に行われる公式Twitterでの視聴者投票や、Popteenの誌面アンケートによって専属モデルへの昇格が決定するということで、レギュラーモデルたちが繰り広げるガチバトルが見どころだ。
今回は富士急ハイランドで、モデルたちの「Popteen愛」を試すためのロケを決行。1分1秒でも長く自分がカメラに映りこむためにバチバチのバトルが勃発……するはずが、仲良しメンバーとの遠足気分で参加しているモデルたちに全くそんな気配はナシ。あまりにダラけた態度に喝を入れるべく、編集長自らモデルたちと個人面談を行うことに。
ほとんどのメンバーが遊び半分だったため撮れ高が全くないロケの映像や、モデルとしてのビジョンを明確に描けていないことが露呈した個人面談など鑑みた結果、Popteen編集長は番組から2人を脱落させる方針を決定。視聴者投票の結果、人気下位の2人が番組から強制卒業することになった。
スタジオに集められたモデルたちの前で、先輩モデルからこの事実が告げられると、レギュラーモデルたちは「えーっ!!」「やばっ!!」と大絶叫。ただただ驚く者、不安そうな顔でうつむく者など、スタジオは一時騒然となった。
続けて行われたTwitterでのリツイート数のランキング発表では、当然ながらメディア露出やSNSでのフォロワーの多いメンバーが上位に食い込む。そして、現時点で最下位の11位があいみん、10位がのんたんという結果に。
最下位という結果にショックを受けたあいみんは、号泣しながらも「自分で努力できてないところがあるから、しっかり1から見直したい」と言葉に詰まりつつ今後の目標を語った。ワースト2となったのんたんは「普段のツイート、もうちょっとできたはずなのにっていう後悔がある」と反省点を挙げ、先延ばしにする怠け癖が結果に直結してしまったのではと自己分析していた。
今後行われる視聴者の投票で脱落者が決定するため、崖っぷちに立たされた彼女たちの努力と成長に期待がかかる。投票は11/30(金)の放送終了後23:00~12/7(金)0:00までの間、特設サイトにて実施。脱落者は12/7(金)の放送で発表される。
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