24日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送された。
番組に寄せられた、芸人を目指しているという二十歳の男性からのメールを読み上げた竹山。男性は修行のため、竹山の“カバン持ち”をしたいという。
全くその気はない竹山は電話で説得を試みるも、男性はあきらめない。そこで「俺はあずからないけど、大和の後輩になれ!」と提案すると、スパローズ・大和一孝は「1回飲むくらいだったらいいですけど、可愛がる余裕なんてないですよ!」と全力で拒否する。
すると竹山は、12月15日放送の『土曜The NIGHT』は忘年会をしながらの生放送になると説明し、「そこ来い、お前!」と、まさかの番組出演を持ち掛ける。
男性はこの展開に驚きながらも「わかりました!」と即答。さらに竹山は「お前、相方いるんだろ? 15日までまだ半月ぐらいらいあるだろ?」「その相方とネタ作って生放送でネタをやれ」と“試練”を与えた。
これがいかに貴重なチャンスかを説く竹山は「とりあえずカメラの前でネタやって、それで今後の自分の身の上を決めたら?」と提案すると、男性も神妙に「わかりました」と承諾。
しかし竹山は、ダメ出しの際に“パワハラ認定”されることを警戒したのか「音声とか録音して、それを『こんなこと言われた』って訴えるんじゃないぞ!」と釘をさし笑いを誘っていた。
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