恵比寿マスカッツの冠番組『恵比寿マスカッツ 真夜中のワイドショー』（AbemaTV）が放送された。オアシズがMC、黒沢かずこがADを担当し“セクシー事件簿”をマスカッツなりに大体で討論する大人なワイドショー番組だ。
ピンヒールモモコ（吉澤友貴）と室井滋子（湊莉久）がキャスターを務める「しょうもないニュース」は、マスカッツメンバーに起こった「しょうもない出来事」をニュース番組風に読み上げるコーナー。
「SNSにアップした自撮りがかわいこぶっている」「あまり美味しそうじゃない自炊写真をSNSにアップしている」など、いつものようにメンバーをイジっていると、突然「ドランクドラゴン・鈴木拓が芸人なのに笑えないつぶやきをTwitterに投稿している」と、番組ゲストの鈴木拓が標的になったニュースが取り上げられた。
問題のつぶやきは「自分のサインがネットオークションに出品されており、10円でも落札されていなかった」というもの。確かにしょうもない内容だが、その悲しすぎる内容にマスカッツメンバーも思わず「切ねぇ～！」と同情する。
鈴木は、大阪に出かけると必ず「宛名のないサイン色紙」を頼んでくる人たちがいると説明し、彼らが出品したのではないか？ と推測。マスカッツにも身に覚えがあるメンバーがいるようで、スタジオからは「あぁ～」「いるいる」と納得したような声があがる。
「そいつが一番しょうもない！」「よく俺（のサイン）で商売しようと思ったよな」と呆れる鈴木に、湊と吉澤は否定することなく「ほんとだよ」と頷く。しかし、番組内で傷口をえぐられた鈴木は「これを取り上げるんじゃないよ！」とスタッフに向かってて叫んでいた。
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