AbemaTVで放送された「シモネタGP2018シモ半期」(毎週月曜22時00分~)に、お笑いコンビ下町ミュンスターが出演。女子学生と、彼女の自宅に上がり込もうとする男子学生とのやり取りで会場を盛り上げた。
下町ミュンスターは「卑猥な豆知識」を特技とするボケ担当「ろぱ仔」と、尻フェチを公言するツッコミ担当の岩佐による男女コンビ。男女間のすれ違いなどをネタにする漫才、コントを得意としている。
この日のネタは、病気で寝込んでいた女子学生の自宅に、授業のプリントを届ける男子学生という設定。玄関先で応対にあたるパジャマ姿の女子学生に対し、当初親切そうに振る舞っていた男子学生が、母親の不在を知って態度を豹変させる。
家に上がり込もうとする岩佐と、それを食い止めるろぱ仔。壮絶な攻防が繰り広げられるなか、岩佐が奇襲をかけた。お粗末なトランプマジックを披露し、消えたトランプは枕の下にあると主張し取りに行こうとしたのだ。しかし、この作戦も失敗に終わり、万策尽きた岩佐はとうとう禁断のひとことを口にしてしまった――。
審査委員の関根勤は「パジャマってエロいよね」と目じりを下げ、ろぱ仔のことを「最初は普通の女の子に見えたけど、だんだんいい女に見えてきた」と評し、「おれも迫りたくなった」と続けた。そのコメントを受けたろぱ仔は最大限のしなを作り「今夜どうでしょう」とパジャマ姿で迫って見せると、会場は笑いに包まれた。
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