11月24日(土)の深夜0時、AbemaTVで放送された「全日本〇〇グラドルコンテスト -アビリティ-」に“神スイング”でお馴染み・稲村亜美のライバル候補が出現した。
名前は紺野栞。滋賀県出身の彼女は、カヌーでインターハイ3位に輝いた経歴を持つスポーツウーマン。Hカップのバストと迫力ボディを武器に、これまで8本のDVDをリリースするなど活躍中のグラドルだ。
この日の放送では「グラドル虎の穴」と題し、まだ見ぬ才能を持つグラドルの発掘オーディションが行われた。大きなバストを恥ずかしげもなく揺らす紺野が「1、2、3……上げてけー!」と本番さながら、ギャップ全開の神パドリングを披露すると、お笑い芸人で同番組の運営委員長を務めるケンドーコバヤシ、さらにMCを務める麒麟の川島明は爆笑。しかし、屈託のない笑顔を見せる紺野には悩みがあった。それは体重が落ちないというものだ。
今までに行ったダイエットを挙げれば枚挙にいとまがなく、ケンコバには「絶対に食べているでしょ」と疑われる始末。試しにダイエット期間中に食べたものを言いながら再度、神パドリングを披露すると「おにぎり、カツ丼、親子丼~」と絶叫。さらにピザやパフェなどが次々発覚し、完全なる“クロ判定”となった紺野だったが、その勇気が評価されて本番組への出演権を手にすることに成功した。
採用を決めた理由を問われたケンコバは「純粋に芸として成立していて面白かった」と珍しく真面目なコメントを残した。
(C)AbemaTV