AbemaTVにて12月1日(土)よる10時より、『私の年下王子さま Winter Lovers』#5が放送された。
同番組は、フレッシュな年下の男子である“年下王子”たちが、恋愛経験豊富な年上女性=“オトナ女子”にアプローチして、ときめきを与えられるかを検証すべく男女の恋愛模様を追いかける恋愛リアリティーショー。スタジオMCには、モデルでタレントの木下優樹菜。ゲストには、歌手の青山テルマ、男女混合ダンス&ヴォーカルグループ「lol」のメンバーの佐藤友祐を迎えた。
オトナ女子の心を掴むために奮闘するのは、負けず嫌いのギラギラ王子・中谷将平(将平/22歳)、色気漂う肉食王子・黒崎澪音(れおん/21歳)、直球勝負のハニカミ王子・横田創(そう/23歳)、恥ずかしがりやなクール王子・米村俊哉(よね/22歳)、甘えん坊な最年少王子・岡俊樹(としき/19歳)、そして前章のリベンジをかけてやってきたリベンジ王子・相馬理(さとる/21歳)の6人。
そんな年下王子たちと出会うのが、お嬢様タイプの家庭的な港区女子・新部宏美(ひろみ/29歳)、女優のサバサバ系の姉御女子・Tokico(Tokico/31歳)、台湾出身の無邪気な天真爛漫女子・U(U/28歳)、弁護士事務所勤務の攻めの女王様系女子・金城ゆき(ゆき/32歳)のオトナ女子4人。
メンバーたちはお泊り旅行や抜けがけの個別デート、ホームパーティーなどを通して仲を深め合い、年下王子から女性に告白。告白が成功すればカップル成立となり、卒業することができるのだ。さらに、執事からLINEで送られてくる指令が恋を加速させる。
旅行最終日。告白前最後の個別デートのチャンスで将平が指名したのはこれまでもデートを重ねてきたひろみ。ひろみも同じく将平を指名したようで、「ひろだけを指名しました」「将平だけを送信しました」とお互い一直線であることを伝える。
早速、2人は京都を散策することに。すると将平は「荷物持つね」とジェントルマンな一面を見せる。だが、スタジオの木下と青山からは「荷物は持たせたくない」「見え方的に持たせてる感でるのがイヤ」と不評のようだった。
さらに将平は、「(ひろみがモデルで)仕事だからしょうがないけど、露出が激しいと嫌だ。嫉妬深いから」「彼女の携帯は見ない。でも携帯のロックナンバーを教えて欲しい」と束縛が激しい性格であることを告白。これにはスタジオメンバーも「ちょっとすごいかも…」「絶対携帯みるっしょ」「自信ありそうなのに束縛しちゃうんだね」とドン引き。ひろみも「私が今まで付き合った人にはないタイプ…」と困惑気味だった。
純粋で真面目すぎる将平は、22歳という年齢ながら結婚についても「もう遊ぶのが嫌な年。遊びたくない」「25で子供がほしい。結婚はいつでもOK!」と人生プランを語り、ひろみは驚き。木下や青山も「大丈夫?結婚を軽くみないでよ?」「そんなうまくいかねぇぞ?」「すごいビジョンが…」とツッコミを炸裂させていた。
その後、将平は執事からの「相手の目を見て好きなところを3つ伝える」という指令を実行。ひろみは「改めて言われてすごい嬉しい」と笑顔を見せた。果たして、将平の“束縛男子”な面を知ったひろみの心境は…?『私の年下王子さま Winter Lovers』#6は12月8日(土)よる10時より放送だ。
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