歌手の和田アキ子(68)が1日に放送されたラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』に生出演し、11月中旬に眼瞼下垂の手術を受けていたことを報告した。
眼瞼下垂とは、目を開いたときに上まぶたが下がり、黒目部分が覆われ視野が狭くなる障害で、加齢やコンタクトレンズの長期装着が原因といわれている。
当初、仕事への影響から手術を受けることに対し、躊躇していたという和田。別の病院でも同じ診断を受け、手術を決意したという。
ラジオでは、まだ術後の影響でまぶたの腫れが残っているとしつつも、「ちょっと視野が広くなった」と手術の効果を実感していることを明かした。
そして2日、TBS系情報番組『アッコにおまかせ!』に生出演し、改めて手術に至った経緯を語った上で、「心と体は元気いっぱい」「今後も普通に頑張ります」と力強く宣言した。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)