ルナがそーしと念願の手つなぎ　しかし、ライバルたちはそれを見ていた…『恋ステ』関西女子×東京男子編第9回

　12月4日よる10時～、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン6、第9回が放送。中間告白を受けてそれぞれの想いが交錯するなか、関西女子×東京男子編では最後の週末デートでオクテ女子の恋が急展開を見せた。

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　『恋ステ』の舞台は2か所。「東京の女子高生が、九州の男子高生の元へ週末ホームステイ」「東京の男子高生が、関西の女子高生の元へ週末ホームステイ」という、現役高校生男女2つのグループの恋愛模様を追ったリアリティショー。高校生たちが会えるのは3回の週末2日間、合計6日間だけ。それまでに彼らは恋に落ちるのか？ピュア恋見届け人はゆいP（おかずクラブ）、工藤大輝（Da-iCE）だ。

　関西女子×東京男子編では、女子は女子校育ちのダンサー、彼氏いない歴16年の岩田瑠奈（ルナ／高2）、肉食系男子が好みの高身長美女、北崎瞳（ひとみ／高2）、新しい恋に憧れる元気系女子・溝川凛（りん／高3）。そして追加メンバーとして、和歌山から来たおっとり系女子・藤田優菜（ゆな／高3）。男子は留学経験のあるクール系イケメン・栗原航大（こうだい／高3）と筋トレ大好き、ワイルド系男子・山本健翔（けんしょう／高3）、さらにシーズン3でカップル成立したラリと破局した東京男子・そーしこと田嶋壮志（高3）。

　中間告白で、こうだいはりん、そーしとけんしょうはゆなに電話をかけていたが、今回の最終告白は女子からというルール。最後の週末となる告白前日は京都デートで、移動の車中、そーしを隣の席に指名したゆな。私服トークの際、中間告白TELでそーしに私服を「寝巻き」と言われたことに「寝巻きじゃないから！」とツッコんでみせ、そーしが「私服って時々寝巻きに見えない？」と必死に抗弁するなど、周囲がわからない話で盛り上がる2人。当初けんしょうと距離を縮めていたゆなだが、そーしとのノリツッコミの掛け合いも楽しく、迷いが生じている様子をみせる。

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　向かったのは、清水寺。隣接する“縁結びの神様”として人気の地主神社でお参りしている時、ルナが「ちょっと話そう」とこうだいに声をかけた。そーしに気持ちを寄せながら、なかなか一歩を踏み出せないルナは、「相談したくて。どういうことしたら、男子ってキュンキュンすんのかなって」とどうしていいかわからないことを訴える。

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　そしてルナは、「普段そんなに積極的じゃない子が手つないできたりとか、急に甘えてきたりとか…」というこうだいの言葉に「（まだ）誰とも手つないでない」と告白。このルナの言葉を受け、こうだいは「急に手つないで、初めてだと言う」のはどうかとアドバイス。「勇気をもって行動すると、（自分のために）頑張ってくれたんだなって伝わるから」と背中を押した。

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　続いてけんしょうが動いた。ゆなに「あっち行こう」と2ショットへ。ゆなはそーしからも電話があったことを明かしたうえで、けんしょうが、初めはりんを意識したものの、りんがこうだいといい感じになった後はひとみに気持ちを向け、しかしひとみの気持ちがそーしにあることがわかると、今度は自分のことを気になるというスタンスに「流されてんのかな？って不安やった」と、けんしょうの“本気”が見えずにいる胸中をぶつけた。ゆなの言葉を聞いたけんしょうは、「思うよね」と認めながら、「もうないよ　行動で示すよ」と答えた。

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　すると、今度はこうだいが動いた。ルナに声をかけ、ルナの気になっている人がそーしであることを聞き出すと、「待ってて、そーし連れてくるから。2人で話しな、ちゃんと」とさとし、そーしの腕を掴み「来て。ルナちゃんと話してあげて」と、ルナとそーしを2人にした。

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　そーしと2人きりになったルナは、「（電話）かけてほしかった」と正直に伝えた。そして「（自分の）アピールが足りなかったかな…」と言うと、意を決して「手つなごう」とリクエスト。そーしは「本当に言ってる？」と驚きつつもルナの手を握り、ルナは「ずっとつなぎたかった」「初めてやねんか。手、つなぐの」と、照れながらも顔は満面の笑みだ。