チュートリアル・徳井義実がAbemaTVのバラステ枠(毎週日曜よる放送中)で放送された『妄想不動産』に出演。家電芸人ならではの目線でコンセントの“タコ足配線”に物申した。
『妄想不動産』は、他人の部屋を見て、その部屋に住む“ワケあり住人”を妄想するバラエティ番組。“妄想案内人”を徳井義実、フリーアナウンサー・大橋未歩が務める。
“妄想界の巨匠”の異名を持つ徳井に、大橋が「女性の部屋だったらどういうところを見るんですか?」と聞くと、徳井は「コンセント周り」と回答。理由は「壁のコンセントに直で付けるタコ足タイプなのか、それとも延長コードからのタコ足配線なのか。そこに、ヘアアイロン、スマートフォンの充電器、ドライヤーが付いているのか。コンセントで『この人はどういう人なのだろうか?』とチェックする」という。
大橋が「ちなみに、タコ足配線が乱れている人はどうなんですか?」とさらに質問すると、徳井は「タコ足配線の乱れは、お股の乱れ。キッチリしている人は、使い終わる度にきちんと抜いている」とコメント。タコ足配線の乱れは性生活と関係していると断言した。
徳井が「ちなみに、大橋さんはどのタイプ?」と聞くと、大橋は「(コンセントは)正直、地獄みたいになってます……」と苦笑しながら答えた。
番組で「5年間“あるもの”を切り続ける美女」の部屋が放送されると、ここでも徳井はコンセント周りに注目。コンセント周りを見ると、かなりひどいタコ足配線になっていた。“家電芸人”でもある徳井は「発火の恐れがあります。マメに掃除しないと発火する」とマジ指摘。
一方、光沢のあるカーテンに目を付けた大橋は「ベロアなど光沢のある素材のカーテンを選ぶ人は、隠れた上昇志向がある」と分析した。徳井は「タコ足配線をフルに使う人だから、使えるものは何でも使う“欲の強い人”なのでは?」と妄想する。
場所は東京・学芸大学駅近くにある1ルーム(7畳)で、家賃は一か月約9万円。住人の年齢は23歳だという。「5年間“あるもの”を切り続ける美女」の正体はAbemaビデオ(28分ごろ~)にて、期間限定・無料で視聴できる。