毎週水曜よる9時より放送中のバナナマン日村勇紀の冠番組『日村がゆく』、12月12日（水）は、大好評企画「高校生フォークソングGP」シーズン2を放送する。
同企画は、高校生たちが己のプライドをかけてオリジナルフォークソングで対決するというもので、天才シンガーソングライターの崎山蒼志くんを発掘した大人気コーナーだ。ゲスト審査員はお馴染み、サイトウ“JxJx”ジュンとスカートの澤部渡。
最初に登場したのは、以前にも出演したことのある熊本県出身の勇征（ゆうせい）くん。前回出演した際に賛否両論あったようだが、「歌詞が好き」との声も寄せられ嬉しかったとのこと。それ以来20曲も作曲した勇征くん、さらに筋トレにも励み、筋肉ムキムキの体を披露し審査員の女子高生たちから歓声が上がる事態に。そんな勇征くんが披露した今回の楽曲は？ ネガティブワードが炸裂した独特の世界観に審査員たちもまたしても衝撃を受ける。
2番目に登場したのは、メガネが特徴の佐藤希海さん。素朴すぎる人柄に日村も「かわいい！」と絶賛。さらに佐藤さん、バナナマンの大ファンだということが発覚！そんな佐藤さんは、別れた彼氏との想いを綴った切ないバラードを披露するのだが…あまりに切ない想いに女子高生たちは共感の嵐！
その他、川谷絵音に憧れる川上朔くんは、落ち着いた物腰ながらもライブ中に「曲の1番最後にギターを投げたりする」と衝撃発言。すると審査員の澤部も「僕も投げつける」とまさかの同意！？
最後は松任谷由実に憧れる、4歳から歌を始め小学校3年生からギターを弾くようになった床櫻（とこざくら）なつみ美さん。先生に恋をしていた時期にバレンタインデーにチョコを渡したときのエピソードを歌に乗せた『生チョコ』という楽曲を披露したのだが、あまりのクオリティの高さに審査員一同大絶賛するシーンも！
ハイレベルな戦いが催される『日村がゆく』は12月12日(水) 21:00 ～ 22:00にて放送。
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