11月27日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部の現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させる、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
芸人・オバンドー吉川(鬼サンダー)、TAWASHI、グラビアアイドル・わちみなみの3人とともに国・英・数のセンター模試を受験することになった堀江。試験が開始するやスラスラと解答し、最初の英語の試験では残り10分というタイミングで鉛筆を置き、悠々とスマホを眺め始める。
その後、国語でも終了5分前には解答を終えた堀江。しかし、数学では鉛筆を持つ手が止まり、厳しい表情を浮かべながら「数学ってやらないと全然ダメですね」「見事に忘れてますね」と弱気な発言も飛び出した。
後日、スタッフが堀江に突きつけたのは衝撃の低得点で、「スキルは当時より上がってる」と豪語した英語は200点満点中167点だったものの、国語は古文と漢文の点数が低く、200満点中86点と厳しい結果に。
数学は数1・Aが100点満点中16点、数2・Bにいたっては100点満点中0点という結果で、番組開始時に掲げていた「堀江を含めて全員東大合格」という目標が大きく揺らぎ始めた。
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(C)AbemaTV
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