AbemaTV（アベマTV）のトークバラエティ番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#93が12月10日（月）、よる9時より放送される。同番組はお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務める、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、“ブスとは何なのか”を徹底討論していく。
#93では“ブス枠”ゲストとして、相席スタート・山﨑ケイ、M-1グランプリ2018ファイナリストのゆにばーす・はらが出演。“美人枠”にはタレント・中村静香も出演し、その他のブスゲストとともに、「卑怯なブス」「細かすぎる性癖」などを語り合う。また、心理テストで内面のブス度を測る企画「ココロンブス」では、出演者たちの恋愛運が明らかになる。
#93は、先日8日に行われたM-1グランプリ2018決勝の前に収録を行っており、昨年も同じ状況で当番組に出演したはらは、「デジャブですね」と苦笑い。矢作は昨年の放送で、ゆにばーすの「M-1優勝」「敗退」両パターンのコメント撮りを行ったことに触れ、はらに「今回も」と提案するが、はらは「負けるみたいじゃないですか」「（去年敗退パターンを撮ったせいで）前回8位です」とそれを拒否する。
しかし矢作は「優勝したら、『ゆにばーす』って辞めちゃうじゃん」「（はらの相方の）川瀬名人が辞めるって言ってるんだよ」とゆにばーすの敗退を願う様子を見せ、「とりあえず、ダメだったパターンだけ撮ろう」「優勝は難しい」と説得。はらは「優勝しないと意味ないですからM-1は」「解散というか引退です」と必死で抵抗する。
結局は矢作に押され、昨年同様2パターンのコメントを撮影することに。優勝できなかったパターンでは、はらが「ちょっとトラブルが多くて……ネタ飛んじゃって」と語ると、小木と矢作は「カミカミだったし」「途中でやめちゃったでしょう？」と、散々なエピソードのねつ造を開始。はらは最初、おぎやはぎの2人に付き合ってトークを展開していたものの、最後は「誰が負けるか！」と反発する。
一方、優勝パターンでは、矢作が「初じゃない？ 途中で止めて優勝って」と言い始め、はらは「問題ありすぎますよ！」とツッコミ。「（展開が）一緒なんでもういいです」と話を締めることに。
『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#93は、12月10日（月）よる9時より、AbemaTV・AbemaSPECIALチャンネルで放送される。
(c)AbemaTV
この記事の画像一覧
