4日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。

実際のセンター試験よりも難易度が高い、大手予備校によるオリジナルのセンター模試を受けて成績を落としてしまった受験者3人の心のケアをするため、堀江は個人面談を実施。「とにかくモチベーションが上がらない」と明かすIQ148の塾講師芸人・オバンドー吉川(鬼サンダー)に対して、堀江は「東大系のクイズ番組は絶対呼ばれる」と東大合格のメリットを説明する。
続けて「そこで結果出せば、次のチャンスが来る」「M-1のファイナリストぐらい(仕事が)来るかな」と話すと、「そこまでいけたらもう、大成功ですよ」と笑顔を見せた吉川。さらに堀江は「みんな分かってないんだよ、この企画のすごさが」と力説した。


最強講師陣の1人で、東大大学院に在学している芸人・大島育宙(XXCLUB)は「僕が東大に入ったのは、芸人として面白がってもらうために入った」と告白。「去年デビューしたんですけど、ホントに何も面白いことやってないんですけど、去年30本テレビ出た」とメリットを明かす。
お笑いについて「ネタは何がウケるか分かんない。正解がないから」と解説する堀江は、「東大受験って絶対受かる方法がある。絶対ウケる方法はないけど、絶対受かる方法はあります」と格言を披露し「いいこと言ったね」と自画自賛していた。
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(C)AbemaTV
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