AbemaTVにて12月8日(土)よる10時より、『私の年下王子さま Winter Lovers』#6が放送された。

同番組は、フレッシュな年下の男子である“年下王子”たちが、恋愛経験豊富な年上女性=“オトナ女子”にアプローチして、ときめきを与えられるかを検証すべく男女の恋愛模様を追いかける恋愛リアリティーショー。スタジオMCには、モデルでタレントの木下優樹菜。ゲストには、歌手の青山テルマ、男女混合ダンス&ヴォーカルグループ「lol」のメンバーの佐藤友祐を迎えた。
オトナ女子の心を掴むために奮闘するのは、負けず嫌いのギラギラ王子・中谷将平(将平/22歳)、色気漂う肉食王子・黒崎澪音(れおん/21歳)、直球勝負のハニカミ王子・横田創(そう/23歳)、恥ずかしがりやなクール王子・米村俊哉(よね/22歳)、甘えん坊な最年少王子・岡俊樹(としき/19歳)、そして前章のリベンジをかけてやってきたリベンジ王子・相馬理(さとる/21歳)の6人。
そんな年下王子たちが思いを寄せるのが、お嬢様タイプの家庭的な港区女子・新部宏美(ひろみ/29歳)、女優のサバサバ系の姉御女子・Tokico(Tokico/31歳)、台湾出身の無邪気な天真爛漫女子・U(U/28歳)、弁護士事務所勤務の攻めの女王様系女子・金城ゆき(ゆき/32歳)のオトナ女子4人。
メンバーたちはお泊り旅行や抜けがけの個別デート、ホームパーティーなどを通して仲を深め合い、年下王子から女性に告白。告白が成功すればカップル成立となり、卒業することができるのだ。さらに、執事からLINEで送られてくる指令が恋を加速させる。

告白当日。としきはTokicoを誘い、トランポリンやボルダリングなどアクティブなデートを楽しむ。改めて思いを伝え、最後におでこにキスをしてアピールした。

一方、よねもTokicoを誘い、バーで大人なデート。前回、ゆきの指名により2ショットデートをしたことについてTokicoに説明し、ゆきにはTokicoに一途でいくことを伝えたとまっすぐな思いを明かした。

Tokicoは、会っていない間に「結構よねのこと考えてて。気持ちがよねに向いてるのが分かったからつけた」と、前から気持ちが固まったらつけると約束していたピンクのストラップをつけたことを報告。しかし、未だにブルーのストラップもつけているところから、しっかりと決断はできていないようだった。


そんな中、いよいよ告白タイム。Tokicoのもとにはとしきとよねが現れた。

としきは「いろいろあったけど、同じメンバーの誰よりも一緒に楽しい時間を過ごしたと思います。正直よねには負けたくないです。僕はとっきーのそのまっすぐな目が好きです。僕を選んでください。」と告白。

よねは「いつも口下手で、うまいことそんな言えずに、ちゃんと伝わってないことも多くて後悔もいっぱいしてきたけどとっきーと会うたびに惹かれていって、その中で見せてくれた笑顔も泣き顔も独り占めしたいなと思うようになってて。誰にもとられたくないくらい好きだから。俺とつきあってください」と思いを伝えた。

しかし、Tokicoはとしきには「自分の中でとっしーは本当に弟とか、後輩みたいな感じで可愛いなっていうのが今日はっきり分かって。だからとっしーはそのままで十分素敵だと思うから…ごめんなさい」と、よねには「一緒にいると居心地がすごく良くなってきてる。だけど、彼氏になる人にはいっぱい頼っていきたいし、今までよねに無理やり言わせてきちゃったりとかしてたから。もっとリードしてくれるように今後なってくれるならすごく嬉しいと思うけど、今のままやったら付き合えないです。だから、ごめんね」と現在の正直な思いを伝えた。
告白に失敗してしまったとしきは、「プレゼントで一回取り返しのつかないことをしてしまったのがでかかったなと思います」と、一度Tokicoを裏切ってしまったことを改めて後悔し涙。よねは、「単純にショックであるんですけど、言葉と行動の少なさ……行動とか手数とか言葉とかはこれからでも変えていけると思うんで」とTokicoの期待に応えられるように動いていくことを決意した。


こうして、Tokico、としき、よねは残留することとなった。3人の今後の関係に注目だ。
(c)AbemaTV
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