12月1日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送された。
この放送の翌日に『M-1グランプリ2018』の決勝戦があることから、今回はゲストにザブングル・加藤歩、鬼越トマホーク、ラフレクラン、真空ジェシカら芸人が集まり、お笑いへの熱い思いを語った。
ラフレクラン・西村真二は「SNSで批評するなら素性を明かせ」と書かれたフリップを出す。「ある程度の誹謗中傷は覚悟しているんですけど、ことM-1に関しては」と切り出した西山は、「何をちょっとそんじょそこらのアドレスで作ったアカウントで悪口とか言うとんやと、覚悟を持って悪口言うてこい」「魂でぶつかってこい、こっちは命かけてるから!」と憤る。
竹山が「それはなに、そういう人がいるってこと?」と聞くと、進行の古関れんがSNS上での実際のやりとりを紹介。あるユーザーの「ラフレクラン、決勝いったとしても審査員は笑わんやろな~!」という発言に対して、西村は「ダメ出しありがとう、おもんなクソ暇野郎。」と返して口論になったという。
最終的に、西村が「おつむ弱い奴相手すんの疲れたからブロックするな、おつかれした。」とリプライした後に実際にブロックしてSNS上でのつながりを閉ざし、このやり取りは終わっている。
この一連のやりとりを聞いた竹山は「俺も一言、言っていいですか?」と切り出すと、そのユーザーに向かって「お前一生テレビ見んなボケ!」と怒りを爆発させる。「一般人がお笑い語ってもいいけど、表で語るなボケお前! お前が1番面白くないわ!」とブチギレる竹山に、ラフレクラン・きょんは「こんな味方が居てくれるとは」と驚いたが、竹山は「気持ち分かるもん、大嫌い」と吐き捨てた。
さらに「俺も知り合いとかいるから、なかなか言いにくいんだけど」と前置きしつつ「芸人以外の人で“お笑い”でメシ食ってるような奴が嫌い」「お笑い批評とか、そうやってメシ食ってる奴が嫌い」と怒りが収まらない様子の竹山。
「どの芸人も、そうやってメシ食ってる奴を絶対どこかで信用してないよね」と続けると、相手の立場が上の場合には仕方なく挨拶を交わすものの「お前に今、挨拶しないと厄介なことになるからやってるだけ」と、一線を引いて付き合っていることを明かした。
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(C)AbemaTV
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