
12月1日(土)の深夜0時、AbemaTVで放送された「全日本〇〇グラドルコンテスト -アビリティ-」にHカップグラドルで「童貞を殺す空手」の使い手・清水あいりが出演。MCを務めるケンドーコバヤシ“ジュニア”を相手に、寸止め悩殺空手を披露した。

清水あいりは琉球空手黒帯という実力の持ち主。女優やグラビアタレント活動をこなす一方でキックボクシングジムにも通う本格派だ。そんな彼女の得意技は「童貞を殺す空手」。空手の演舞の中にセクシー動作を組み込んだもので、それを見た童貞は即座にノックアウトされてしまうという。空手界には「熊殺し」の異名を持つ者はかねてより存在するが、「童貞殺し」は清水をおいて他にはいない。

この日、清水が披露したのは全男性を標的にした「男性のジュニアを暴走させちゃう空手」。対戦相手には「私も一応、空手経験あるんで」と話すケンドーコバヤシを指名した。空手着を身につけた清水は、一礼すると正対するケンコバに擦り寄り、寸止めで上段正拳突きを決めた。その後、空手着を脱ぎ捨てると、Hカップの豊満バストも露わな水着姿でケンコバに再接近。満員電車内くらいの距離を保ちつつ、懐に飛び込んで胸元狙いの上段、ジュニア狙いの下段突きを繰り出した。突きを繰り出す際の清水の艶っぽい掛け声も破壊力抜群だ。

ケンコバは対戦を振り返って「膨張しちゃうと思ったけど、最初の裏拳でびびって収縮した」と言って苦笑いした。それでも清水の寸止めを「難しい技術」と言って絶賛。さらに清水を中心にした格闘グラドル大会開催の可能性についても言及した。

この日放送されたのは、特別な才能を持つグラドルの発掘を目的にした「グラドルの虎」後半戦。合格者は出場12名中、清水を含む7名。清水は今後の意気込みを聞かれて「グラビア界最強の女を目指している。ジュニアを勃たせられるかが大切になる」と答えていた。
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