Googleの新サービス「Google Earth Studio」が反響を呼んでいる。「Google Earth」の衛星画像と3D画像を元に、まるでドローンで撮影したような映像を作ることができるというもので、空撮映像の撮影が可能になるのだ。
ITジャーナリストの三上洋氏は「太陽の向きや晴天、曇といったことまで映像に反映できる。実際の雲の量もデータとして取り込めるので、何月何日の雲の量まで反映できる。ロケハンがいらなくなるし、ヘリの空撮の練習もできるので、コストが下げられると思う」と説明、「アニメーションで背景を作る時にはお金がかかるので静止画が多い。しかしこれを使えば、リアルタイムで動くスムーズな背景が作れる。あるいはマラソン中継のコース紹介のようなものもワンタッチで作れる。VR空間でもそのまま使えると思うし、使いたい方は早く申し込んだ方がいい」と話した。
街角にズームしていくとやや画質は落ちるようだが、高速道路の上など、通常は撮影許諾が必要なエリアでも映像化ができるため、利用申請フォームには問合せが殺到、承認されるまで時間がかかっているようだ。
ドローン操縦士の田中裕介氏は「現在行われているドローン撮影の10%はまかなえる。今は大きな影響はないが、今後1か月に1回ペースでデータが更新されるようになったら多少は脅威になるかもしれない」と話していた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)










