12月13日よる10時より、AbemaTVのゲーム専門チャンネル「ウルトラゲームス」において『ウルトラゲームステーションズ ストV AE』(以下『ウルステ ストV』)#2が放送された。
『ウルステ ストV』ではプロゲーマーのはつめ選手、マゴ選手、藤村選手、ときど選手ら「チームウルステ」と挑戦者が『ストリートファイターV アーケードエディション』(以下『SFV AE』)で対戦を行い、挑戦者は3人の「チームウルステ」メンバーに勝つことができれば賞金100万円を獲得できる。
12 月13日よる10時より放送された『ウルステ ストV』#2 は、「安田大サーカス」のクロちゃんが出演し、女性プロゲーマーのはつめ選手とエキシビジョンマッチを行った。
“嘘つきモンスター”クロちゃん、ナンパとクレームでやりたい放題!
番組の後半では、モンスターハウスで話題を呼んでいるクロちゃんが登場し、「チームウルステ」のはつめとエキシビジョンマッチを行った。
「3セット先取すれば賞金10万円を獲得できる」というルールだが、クロちゃんはさらに「勝ったら、はつめとデートに行きたい」と熱望。試合前の待機時間中に「メガネ外してもかわいいタイプだ」「デート行こうと思ってます」「泡パーティに行こう」などとナンパを開始。20歳の若手女子プロゲーマーであるはつめに対し、精神的な揺さぶりをかける。
「格闘ゲーム歴は30 年」というクロちゃんは、『SFV AE』では「ガイル」を使用。「ソニックブーム」や「サマーソルトキック」といった「ガイル」の代表的な必殺技を駆使して戦うが、プロゲーマーであるはつめとは実戦テクニックの差が否めない。結局、はつめは1 回も負けることなく完全勝利を収めた。
しかし、負けたクロちゃんはモンスタークレーマーに豹変。「1P側(左側)じゃないから負けたんだよ!」「(スタッフに向かって)どっちがいいか聞かなかったじゃん!」と、特有のソプラノボイスで文句を言い始める(ちなみに「ガイル」に左右の有利不利はない)。
スタッフから「じゃあ1P側でときどと戦いますか?」と提案されたクロちゃんは、途端に「じゃあ負けでいいから(はつめと)再戦させてよ」とふてくされ、一方的に再戦を約束。困惑するはつめに「綺麗な夜景見せるわ」と謎の自信を見せた。
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