ルナ、そーしへの不信感からけんしょうに相談　『恋ステ』関西女子×東京男子編第11回

　12月11日よる10時～、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン6、第11回が放送。関西女子×東京男子編では、告白を目前にし、それぞれの想いが激しくぶつかり合った。

　『恋ステ』の舞台は2か所。「東京の女子高生が、九州の男子高生の元へ週末ホームステイ」「東京の男子高生が、関西の女子高生の元へ週末ホームステイ」という、現役高校生男女2つのグループの恋愛模様を追ったリアリティショー。高校生たちが会えるのは3回の週末2日間、合計6日間だけ。それまでに彼らは恋に落ちるのか？ピュア恋見届け人はゆいP（おかずクラブ）、工藤大輝（Da-iCE）だ。

　関西女子×東京男子編では、女子は女子校育ちのダンサー、彼氏いない歴16年の岩田瑠奈（ルナ／高2）、肉食系男子が好みの高身長美女、北崎瞳（ひとみ／高2）、新しい恋に憧れる元気系女子・溝川凛（りん／高3）。そして追加メンバーとして、和歌山から来たおっとり系女子・藤田優菜（ゆな／高3）。男子は留学経験のあるクール系イケメン・栗原航大（こうだい／高3）と筋トレ大好き、ワイルド系男子・山本健翔（けんしょう／高3）、さらにシーズン3でカップル成立したラリと破局した東京男子・そーしこと田嶋壮志（高3）。

ゆなとそーしを巡り、それぞれのバトルが火花

　5日めの夜、2ショット指名権をかけておこなった腕相撲対決で、けんしょうが勝利。ゆなを誘い、今も自分の気持ちはゆなから変わってないことを伝えた。

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　そこへ対決に敗れたそーしが割り込んだ。そーしは、もし付き合ったら遠距離恋愛になることに触れ、前回カップル成立したものの、その後破局したラリとの交際について「遠距離って心配にもなるし、そこから会えるチャンスもなくなっていっちゃって。後悔しちゃった。今回はほんとうに後悔しないようにしようと思って」と真剣な表情をみせる。そして、これまで2人で迷っているとしていたそーしだったが、もう気持ちは決まりかけていることを明かした。

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　戻ってきたそーしに、ひとみが動いた。「ちょっとだけお話がある」「ビックリしたらキュンってすることして。いい？」と言うと、トランプを取り出した。

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　「マジシャンに挑戦状」として、ひとみはトランプに異状はないことをそーしに確認させ、おまじないをかけると、上の1枚以外は全部真っ白という手品を披露。「ほんとだ」と驚くそーしに、今度は数枚のトランプが入ったケースを渡した。中にはスペードの9、2、6…9月26日が誕生日だったそーしへのサプライズだ。一枚一枚に、「18歳」「そーしHAPPY BIRTHDAY」「そーしの気遣いできる優しさが好きです！」、そして最後のエースには「いつも楽しませてくれてありがとう」とメッセージが綴られていた。

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　「すげえな」「すごいすごいすごい」と感動するそーしに、ひとみはハグしたいとリクエスト。そーしに抱きしめられ、感激するひとみだったが、さらに「明日どこか２ショットで手つなぎたい」というリクエストには、そーしは「“考えとく”でいい？」と答えるにとどまった。

告白直前、最後のデート　女子の想いが溢れ出す

　告白直前、最後のデートでは、嵐電に乗って、嵐山へ。けんしょうと2ショットになったルナは、そーしに対する悩みを打ち明ける。「みんなに同じ行動をとってる。心配で、それが。もし付き合うってなったら」

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　りんは、まっすぐに自分を想ってくれているこうだいに「今のところ一緒にいて、良いところしか言ってないじゃん。もっと言ってほしい、思ったこと」と話す。ちなみにりんは、こうだいに「めっちゃふざけたりしていいで。冗談とか言い合える仲がいいから」と伝え、互いに「ここがダメ」といったこともすべて言い合える間柄を目指すことを誓う。

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　そーしは、まずひとみと2ショット。マジックサプライズに感謝するが、ひとみは（やんわりはぐらかされた）手つなぎのことについて言及。「（考えとくっていわれたのは）悲しくて不安やった…でも諦めれん」と言うと、うっすら涙。

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　ひとみに交代し、ゆなとの2ショットで、そーしは「本当にゆなといると自然なんだよな」と居心地がいい様子をみせる。が、そこへけんしょうが登場。ルナがそーしのことで悩んでいることを伝え、ルナのところに話に行ってあげるように促した。残ったゆなに、買ってきたという瓶入りの金平糖をプレゼント。ゆなは、金平糖が好きだといい、瓶入りのカラフルな金平糖に「かわいい！」と大喜び。早速つまみ、「美味しい！」と絶賛した。