バナナマン日村勇紀の冠番組『日村がゆく』(AbemaTV)、12月19日(水)はリズムネタ芸人を集めた「地獄リズムネタにらめっこ」企画を放送、特別ゲストとして三四郎の小宮浩信が登場する。
「地獄リズムネタにらめっこ」とは、テレビのオーディションに受かったことのない芸人を集め、そのなかから日村と小宮が相手が笑いそうだなと思う芸人を選出。その芸人のネタに笑ったら負けという簡単なルールだ。最終的に負けた方には罰ゲームが課せられる。
今回登場するのは、ナナオ、銀座ポップ、デビル剛犬、スルメ、ショート・ケー君、魔族、熊本健吾、タカマッチの計8組。このメンツに小宮は「結構オーディションで一緒になる人もいる」「スルメも分かります」など知ってる面々がいることを明かした。
トップバッターで登場したのは、日村に憧れ芸人となった相模原出身の新星・ナナオ。早速小宮が牛乳を口に含むのだが、「パリピボーイ!!」と大声で叫びながらナナオが登場すると、小宮は早くも牛乳を吐き出す事態に!
「いやいや!!日村さんに憧れてるんだよね?全然芸風が違うじゃん!!」とツッコミ、その見た目と芸風、さらに18歳という想像以上の若さも重なり、思わず吹いてしまった小宮。
日村はその様子に笑いながらも「まだリズム(ネタ)前だよ!」と挨拶だけで笑ってしまった小宮を注意するも、その後もナナオのグダグダリズムネタに2人のツッコミが止まらない!
その後は、日村が「ガチで魚屋なんだ」とそのネタに驚く魚屋で週6働く男・熊本健吾、ラーメンズに憧れる9万35歳・デビル剛犬、小宮が「クオリティが高い」と評する魔族が登場。独特のリズムネタに日村は「超気持ちい!」と魔族のネタに大爆笑!
その後も“子供向けだが子供人気は一切なし”ショート・ケー君、“時代のリズムに乗れない・あるあるネタ”の銀座ポップ、さらに日村が「めちゃめちゃ面白い」と絶賛したジュノンスーパーボーイ千葉県代表のタカマッチ、最後は“噛めば噛むほど味はナシ”のスルメが登場。ほぼ何を言ってるかわからないほど聞き取りにくいスルメのネタに、日村と小宮は「もう耐えられないよ!」と笑い疲れお手上げ状態に。
果たして罰ゲームを受けるのは日村か小宮か!?『日村がゆく』は12月19日(水) よる9時より放送される。