「今までの現場で1回もしゃべらなかったのは、あなたがバーターだったから」
この一言をきっかけに、「足立区vs東大阪市」のグラドル東西代理戦争が勃発した。12月15日(土)の深夜0時、AbemaTVで放送された「全日本〇〇グラドルコンテスト -アビリティ-」に、足立区出身、身長148cmの合法ロリグラドル・相良朱音が出演。「ど根性グラドルコンテスト」で対決した東大阪市出身のあさいあみの放ったキツ~イひと言に「デビューしたら初めはみんなバーターじゃん」と泣き顔で必死の抵抗を試みた。
この張り詰めた雰囲気に大会運営委員長でお笑い芸人のケンドーコバヤシは、足立区と東大阪という決して、ガラの良いとは言えない地域出身の二人の対決に「デビューしたら、すぐに喫煙写真とか出ちゃうんじゃないか」と揶揄するコメント。さらにMCを務める麒麟の川島明は「東西代理戦争ですね」と話して笑いを取った。
ビリビリマシンで体中に電流を流した状態で、積み木ゲーム「ジェンガ」を行った二人。好結果を出し、あさいにプレッシャーをかけたい先攻の相良だったが、電流でビクンビクンの体は言うことを聞かない。出し入れを数回繰り返した末に「戻っちゃった」と絶叫した。
後攻のあさいも電流に負けじと根性を発揮。するとあまりの熱戦ぶりに興奮したケンドーコバヤシが「メンバーを差し置いて、競技が地上波に進出するかも」と声を上げたが、川島は冷静に「卑猥な手つきになっています」と突っ込んでいた。
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