12月15日(土)の深夜0時、AbemaTVで放送された「全日本〇〇グラドルコンテスト -アビリティ-」にグラドルでプロレスラーの白川未奈が出演。電流ビリビリジェンガデスマッチでグラドル牧野紗弓と対戦。グラドルにあるまじき迷言を連発した。
ビリビリマシンで体中に電流を流した状態で、積み木ゲーム「ジェンガ」をするという「ど根性ビリビリタイマン」で競われたこの一戦。先行の牧野が電流で震える手を制御しながら、ジェンガの塔からピースを慎重に抜き取り、塔の上部に重ねた。一方の白川はどうも様子がオカシイ。電流の波長に合わせて「あん、あん、あん」と声を上げている……。さらに集中力を高めるためか、ジェンガに向かって話しかける白川は「抜いてあげる」と迷発言。これには大会運営委員長を務めるケンドーコバヤシが「さすが昭和の女。言葉遊びがお上手」と絶賛した。
電流レベルが上げられると、白川は完全に制御を失った。両手と頭がカクカクと反応してしまい、まるでスターウォーズに出てくる「C-3PO」のよう。その後も「擦れちゃう」「中に入っちゃった」など、どこかアダルトなイメージを漂わせる迷言を連発すると、さすがのケンコバもたまらず「わざとやろお前」とツッコミを入れていた。
両者一歩も譲らずにサドンデスへと突入するも、力尽きた牧野が「もう動けない」と天井を仰いで寝転がると、MCを務めるお笑いコンビ麒麟の川島明が「この画はいただきましょう」と冷静なひと言を漏らしていた。
(C)AbemaTV