お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が18日に自身のアメブロを更新し、SKE48の古畑奈和のソロミニアルバムをプロデュースすることを報告した。
![オリラジ中田、SKE48古畑奈和のミニアルバムをプロデュースすることを報告「全ての才能に全乗っかり」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/9/c/724w/img_9ca1d1b20f5060f2faddc851bd080ee0141023.jpg)
中田は、「鼻持ちならない天狗男こと、オリラジ中田がまたネットニュースになっています。」と、中田がお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣の“パクリ”だと自虐したことを取り上げたネットニュースを紹介。続けて「その中田がまたとんでもない天狗ぶりを発揮し周囲を呆れさせているのをご存知でしょうか。」といい、SKE48の古畑のソロ・ファーストミニアルバム『Dear君とボク。』に音楽プロデューサーとして参加していることを明かした。
このミニアルバムは『SHOWROOM RECORDS』から発売されるといい、中田は「SHOWROOMレコードの代表といえば今をときめく若きカリスマ社長・前田裕二さん」と紹介し、西野と盟友であることに目をつけたと述べ「中田は西野さんを通してこの前田さんに近づき、半ば強引にこの古畑奈和さんのアルバムプロデュースにこぎつけました。」と明かした。
さらに中田は、「三流歌ネタ芸人がどのツラを下げて大社長にぶちまけているのでしょうか。そもそも中田に音楽を作る能力があるのでしょうか。」と自虐を展開し、大ヒットした『PERFECT HUMAN』も自身の功績ではなく、「「自分の名前を連呼する歌にしたい」と言っただけだ」とコメント。
今回も「周囲の才能に頼りきっています」という中田は、収録曲の作曲をOOPARTZとしても活動する若手音楽プロデューサー・JUVENILEが担当したといい、そのうち2曲はOOPARTZのRYUICHIが作詞したことを明かした。古畑についても、「AKBグループ全体の中でもその歌唱力を高く評価されているボーカリスト」とコメント。ブログの最後でも「SHOWROOMさん、OOPARTZさん、SKE48古畑奈和さん。全ての才能に全乗っかりし「音楽プロデューサー兼、作詞家」気取りの中田。」と、自虐たっぷりにつづった。