俳優の滝川英治が18日に更新した自身のアメブロで、ドラマ『弱虫ペダル』(BSスカパー!)のメンバーがお見舞いに来てくれたことを報告した。

箱根学園・福富寿一役を演じていた滝川は、2017年9月にドラマ『弱虫ペダルSeason2』(BSスカパー!)の撮影中に自転車で転倒して脊椎損傷の大けがを負い、入院生活を余儀なくされていたが、今年10月に退院を報告。現在もリハビリを続けながら生活をしている。
14日に更新したブログで、『弱虫ぺダル』のキャスト、スタッフに退院祝いをしてもらい、そして原作者の渡辺航からも激励の色紙をもらったことを報告していた滝川は、この日改めて「写真撮れなかった人もいるがみんな来てくれた 弱虫ペダルキャストたち」と報告。
「ひろき そらむ おごえ しゅうと たいが ともつね なおや たつなり ばばちゃん」「植田圭輔はTシャツを作って励ましてくれたよ」と、主人公である総北高校・小野田坂道役の小越勇輝や、箱根学園・真波山岳役の植田圭輔ら、キャストそれぞれとの写真を公開した。
植田が作ったTシャツに描かれた顔には、「顔、雑(笑)」と突っ込みながらも、「本当に騒がしい来客だったけど(笑)とにかく元気もらってました」「最後までみんなと走りきれなくて残念な気持ちもあるけどまたみんなで夏空の中走れるように頑張るよ」「ありがとうを力に変えて!」とコメント。続けてリハビリをしている動画を公開し、ブログを締めくくった。
ファンからは、「まるで弱虫ペダルのスピンオフですね!」「植ちゃんのTシャツ素敵!リハビリ姿カッコイイです。」「仲間がたくさん 存在に助けられますね!ありがたい!1人じゃない」「素敵な写真をありがとうございました!!動画も!!スッゴいパワー貰いましたよ~ほんとに、人はひとりでは生きてはいけませんね 大切な人との繋がりが、また明日生きる力をくれる。弱ペダの仲間たち、なんか見てるだけで胸が熱くなりましたーとっても幸せな気持ちになりました」などの声が寄せられている。







