映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』のブルーレイ＆DVD発売記念トークイベントが18日、都内で行われ、俳優の柳楽優弥（28）と監督の福田雄一（50）が登場した。
映画『銀魂』は、単行本累計5500万部を超える人気コミックを実写化した作品で、幕末を舞台に小栗旬（35）が演じる万事屋・坂田銀時をとりまくSFアクションの第二弾。柳楽は、クールな切れ者剣士・土方十四郎とその別人格、オタクキャラの「トッシー」を熱演した。
自身が演じた「土方十四郎」と「トッシー」を見比べた柳楽は「この変身するところ結構かっこよかったですよね。ちゃんと大切な役割だったので、しっかりやらなきゃなって思いました」とコメント。同席した福田監督も「そうですよ、主役ですもん今回」と話し、柳楽も「うえーい！」とハイテンションだ。
同作で伊東鴨太郎を演じた三浦春馬（28）とは、柳楽も子役時代からよく知る間柄で、互いにライバルだという。柳楽は「春馬くんがいつもオーディションをガッツリ取っていく。超ライバル視していた」と告白。「まぁそこからこういう形で共演というのは、なかなか感動しました」と感慨深げに語った。
（AbemaTV／『AbemaNews』より）
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