18日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
センター試験まで1か月と迫り、受験者の3人は堀江の指示で<代々木ゼミナール>が主宰する東大模試を受けることに。
これまではセンター試験に絞って勉強を進めてきた3人だが、今回は東大二次試験を想定した模試に挑戦。回答もこれまでのマークシートではなく記述式で、3人の実力を測る絶好の機会となった。
堀江によると、今回の模試には「他の受験生と絡ませる」といった狙いがあるという。これまでは3人だけで試験を受けてきたが、代ゼミ模試には全国の東大志望者約4000人が参加しており、1400人を収容できる本部校での試験は「答案用紙をめくる音」「鉛筆で書く音」といった環境音に囲まれ、東大の二次試験さながらの雰囲気を体験することができるためだ。
試験は2日間に分けて行われ、2日目の英語では「時間が足りない」という問題に突き当たる場面も。英語の試験では開始45分後にリスニング問題が始まることもあり、解ける問題を取りこぼさないためにも「時間配分を体に染み込ませろ」という“堀江メソッド”が紹介された。
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(C)AbemaTV
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